↑上のアイキャッチ画像は2019年5月19日に近所の用水路で網で捕獲した赤ちゃんフナを水槽No.1に一時的に入れた時に撮影したものです。(2019年5月19日14:18撮影)
2019年5月19日に近所の用水路で捕獲した赤ちゃんフナです。その用水路にいる主な魚はオイカワとメダカとフナですが、フナと判断した理由はオイカワのような側線がないことと、尾ひれの形がY字型だということからメダカではないということです。メダカの尾ひれはご飯を盛る時に使うシャモジの形をしているのでメダカではない判断しました。フナは尾ひれががY字型で背中が高いので条件が合うと思われます。このまま無事に成長して成魚になるまで待てば、この赤ちゃん魚が何であるかわかる可能性が高いです。
近所の用水路で捕獲した赤ちゃんフナ(2019年5月19日)
捕獲した4匹の赤ちゃんフナのうちのいちばん小さい1匹が家に帰った時には死んでいました。これはラップの上で撮影しました。(2019年5月19日14:01撮影)
捕獲した4匹の赤ちゃんフナのうちのいちばん大きい1匹が水槽No.1の中で死んでいました。これは水槽No.1の中にいるのを撮影しました。(2019年5月19日14:08撮影)
近所の用水路で捕獲した小さな魚はメダカではなくフナと思われます。尾ひれの形と目の付いている位置と、そこにいる魚の種類から総合的に判断した結果です。一時的に水槽No.1に入れたところを動画に収めました。あと3匹いたのですが、死んでしまってこの1匹しか生き残っていません。このあとメダカの赤ちゃんが入っている金魚鉢に移しました。(2019年5月19日14:12撮影)(2019年5月19日公開)
↑捕獲した赤ちゃんフナが水槽No.1の水面付近の水草の陰で泳いでいるところを撮影しました。(2019年5月19日14:14撮影)
近所の用水路で捕獲した赤ちゃんフナを一時的に水槽No.1に入れて、それが泳いでいるところを上から動画に収めました。1つ前の動画は水槽の横から撮影しています。(2019年5月19日14:15撮影)(2019年5月19日公開)
水槽No.1に入れた赤ちゃんフナを水槽の上と横から交互に撮影しました。この動画を撮影した後に赤ちゃんメダカを飼育している金魚鉢に移しました。(2019年5月19日14:17撮影)(2019年5月19日公開)
4匹の赤ちゃんフナのうちの息絶えた3匹(2019年5月19日)
捕獲した4匹の赤ちゃんフナのうちの死んだ3匹。左端がすでに写真で紹介したいちばん小さい1匹で、右端がすでに写真で紹介したいちばん大きい1匹。中央の1匹はここで出てくるのが初めてです。ラップの上に置いて撮影しました。(2019年5月19日14:31撮影)
赤ちゃんメダカのいる金魚鉢に移した赤ちゃんフナ(2019年5月19日)
捕獲した赤ちゃんフナを水槽No.1から赤ちゃんメダカを入れている金魚鉢に移して、水草の陰で泳いでいるところを撮影しました。(2019年5月19日15:46撮影)
赤ちゃんメダカと違って、赤ちゃんフナは水草の下でゆったりと泳いでいます。(2019年5月19日18:43撮影)
この写真では尾ひれがY字型になっていることがわかります。少なくとも赤ちゃんメダカではないことは明らかです。(2019年5月19日18:43撮影)
赤ちゃんフナを水槽No.1から赤ちゃんメダカを飼育している金魚鉢に移して4時間以上経った夕方に動画を撮影しました。(2019年5月19日18:50撮影)(2019年5月19日公開)
金魚鉢の中の赤ちゃんフナの飼育開始から28時間後の様子(2019年5月20日)
観察開始から28時間後の夕方に金魚鉢の中で泳いでいる赤ちゃんフナのゆったりと泳いでいる様子を動画に収めました。Y字型の尾ひれがはっきりと映っているのでメダカの幼魚ではないことがわかります。フナの幼魚である根拠の一つです。また、赤ちゃんメダカはよく動き回るのに対して、この赤ちゃんフナは水草の陰に隠れるように泳いでいて、あまり行動範囲は広くありません。あまり急激な動きもありません。これはフナの習性に合致します。(2019年5月20日18:02撮影)(2019年5月20日公開)
金魚鉢の中の赤ちゃんフナの飼育開始から52時間後の様子(2019年5月21日)
観察開始から52時間後の夕方に金魚鉢の中で泳いでいる赤ちゃんフナ。この写真ではフナが水草と重なっています。(2019年5月21日17:44撮影)
1枚前の写真を部分的に切り取って拡大しました。(2019年5月21日17:44撮影)
この写真ではフナが水草から出てき他ところを撮りました。(2019年5月21日17:44撮影)
1枚前の写真を部分的に切り取って拡大しました。(2019年5月21日17:44撮影)
観察開始から52時間後の夕方に金魚鉢の中の赤ちゃんフナがゆっくりと水草のところで泳いでいる様子を動画に収めました。赤ちゃんメダカと混泳させてもうまく共存して落ち着いているので問題ないようです。(2019年5月21日17:48撮影)(2019年5月21日公開)
金魚鉢の中で糞をくっつけて泳いでいる赤ちゃんフナ(2019年5月22日)
糞を排泄している1匹の赤ちゃんフナ。糞には焦点が合っていません。他の魚はメダカです。(2019年5月22日8:28撮影)
1枚前の写真を部分的に切り取って拡大しました。(2019年5月22日8:28撮影)
糞に焦点が合うように撮影した1枚。この金魚鉢にはフナは1匹しかいないので他の魚はメダカです。(2019年5月22日8:28撮影)
1枚前の写真を部分的に切り取って拡大しました。(2019年5月22日8:28撮影)
観察開始から67時間後の朝に金魚鉢の中で赤ちゃんフナが糞をくっつけたまま泳ぎ回っている様子を動画に収めました。(2019年5月22日8:31撮影)(2019年5月22日公開)
飼育を開始してから約1週間の赤ちゃんフナ(2019年5月26日)
用水路から掬ってきて飼育を開始してから約1週間の赤ちゃんフナが金魚鉢の水面付近で泳いでいるところを斜め下の方から動画に収めました。この金魚鉢には5〜6匹の赤ちゃんフナが入っています。最初の1匹は1週間になりますが、その後に4〜5匹追加したので約1週間としています。水が濁っているので生存確認もできていません。この動画に映っているのは画面左側の1匹だけです。(2019年5月26日8:51撮影)(2019年5月31日公開)
金魚鉢の水面で餌を食べる子メダカと子ブナ(2019年6月5日)
金魚鉢の水面で餌を食べる子ブナと子メダカ。(2019年6月5日13:36撮影)
金魚鉢の水面で餌を食べる子ブナと子メダカ。1枚前の写真撮影時より少し近づけて撮影。(2019年6月5日13:36撮影)
金魚鉢の水面で餌を食べる子ブナの様子を動画に収めました。この金魚鉢には子ブナ7匹の他に子メダカが最大24匹(実際はおそらく20匹未満)います。水が濁っていて数も多いので正確には数えることができていません。(2019年6月5日13:36撮影)(2019年6月5日公開)
金魚鉢の底の付近を泳ぐ子ブナ(2019年6月16日)
金魚鉢の下の方を泳ぐ子ブナの様子を真横から動画に収めました。この金魚鉢には子ブナは7匹います。下の方を泳ぐメダカもいますが、水面付近を泳ぐメダカの方が多いです。逆に水面付近を泳ぐ子ブナは餌を与えた時以外はほとんどいません。子メダカは最初の1匹が孵化してから82日経過したグループと、同じく60日経過したグループと、あとから用水路で網で掬って捕獲した2匹を合わせて20匹以上24匹前後いると思われますが、正確な数は把握できていません。(2019年6月16日6:52撮影)(2019年6月16日公開)
金魚鉢の水面付近を泳ぐ子メダカと下の方を泳ぐ子ブナ(2019年6月16日)
金魚鉢の水面付近を泳いでいる子メダカ。(2019年6月16日6:52撮影)
金魚鉢の真ん中あたりから上の方を泳ぐ子メダカと、下の方を泳ぐことが多い子ブナの様子を金魚鉢の真上から動画に収めました。最初は水面付近の子メダカにフォーカスしていますが(私の意思ではなく自動)、途中でピントの合うところが底に移ります。そして、動画の最後付近では再び水面付近にフォーカスされます。(2019年6月16日6:54撮影)(2019年6月16日公開)
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