水槽で飼育しているフナのヒレの修復過程と飼育3ヶ月半からリリースまでの記録

背びれが破れたフナ(2019年3月21日)

フナ
フナの背びれが少し破れていることに気づきました。(2019年3月21日11:55撮影)

破れていたフナの背びれが翌日には修復されていました!(2019年3月22日)

フナ
後方から撮影したフナの背びれ。昨日の時点で破れていた背びれが1日後にはほぼ修復されていました。(2019年3月22日9:57撮影)

フナ
真横から撮影したフナの背びれ。ほぼ元に戻っていることがわかります。(2019年3月22日9:59撮影)

フナ
真横から撮影したフナの背びれ。少し明るめに撮影しました。これら3枚の写真から偶然に修復されているように写ったのではなく、いろいろな角度から見ても確かに修復されています。フナの自己修復機能の高さがわかる出来事でした。(2019年3月22日9:59撮影)

水槽No.2の中のフナとメダカ(2019年3月26日)

水槽No.2の中のフナとメダカの泳ぎ回っている姿を動画に収めました。フナは赤みも消えて背びれも修復されて順調です。メダカはかなり順調に育っています。(2019年3月26日7:52撮影)(2019年3月26日公開)

水草を切って束ね直してから1日後のフナとメダカ(2019年4月10日)

2019年4月9日18時頃に水槽No.2の中の伸びた水草を切って先端側を束ね直すことにより魚が泳げるスペースを増やしました(水槽No.1と水槽No.3も同様の作業を行いました)。それから半日以上経過した朝の時点での水槽No.2の中の様子を動画に収めました。フナが泳ぎ回るコースがいつもと違っています。(2019年4月10日9:33撮影)(2019年4月10日公開)

急に成長したように見えるフナ(2019年5月9日)

フナ
3月21日の写真のブロックの大きさとフナの魚体の長さの割合と比べると、この写真のフナは大きくなったのがわかります。急成長したといえます。(2019年5月9日10:42撮影)

水槽No.2の中をぐるぐる回っているフナ。1ヶ月前と比べると急に大きくなったように見えます。(2019年5月9日10:42撮影)(2019年5月9日公開)

水槽で飼い始めてからほぼ5.5ヶ月になるフナ(2019年5月22日)

2018年12月8日から飼い始めて2019年5月23日(明日)でちょうど5.5ヶ月になります。明らかに大きくなっているのがわかります。捕獲時と比べるとぱっと見に2倍ぐらいにはなっているような気がします。(2019年5月22日14:54撮影)(2019年5月22日公開)

水槽の中のフナの写真(2019年5月23日)

フナ
この5ヶ月半で体の厚みが増しました。カメラを怖がるのでうまく撮れません。(2019年5月23日10:10撮影)

フナ
体調も長くなりましたが、2倍からは程遠いです。(2019年5月23日10:11撮影)

水槽で飼い始めてから6ヶ月になったフナのリリース(2019年6月3日)

リリース前の水槽No.2の中のフナ。(2019年6月3日10:41撮影)(2019年6月3日公開)

用水路に運ぶために金魚鉢に移したばかりのフナ。(2019年6月3日10:55撮影)(2019年6月3日公開)

リリース直前の金魚鉢の中のフナ。(2019年6月3日11:09撮影)(2019年6月3日公開)

金魚鉢の中のフナが用水路にリリースされる瞬間。(2019年6月3日11:11撮影)(2019年6月3日公開)

フナをリリースした場所のオイカワとフナの群れ。(2019年6月3日11:19撮影)(2019年6月3日公開)

半年飼ったフナをリリースした後の水槽No.2の中の様子。(2019年6月3日11:44撮影)(2019年6月3日公開)

水がなくなってきた用水路から救出したフナの動画と写真はこちら↓

用水路と水槽のフナの観察に関する動画と写真はこちら↓

赤ちゃんフナに関する写真と動画はこちら↓

水槽で飼育しているフナのヒレの修復過程と飼育3ヶ月半から半年までの記録に関する動画と写真はこちら↓

水槽No.2で通算2匹目と3匹目の子ブナの飼育の記録はこちら↓

2019年の用水路のフナに関する写真と動画はこちら↓







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