↑上のアイキャッチ画像は2019年6月6日の17:32に撮影したものです。
CONTENTS
- 用水路のフナの群れ(2019年6月6日)
- 用水路にいたまあまあのサイズのフナの群れ(2019年7月27日)
- 用水路でライギョと泳いでいたフナ(2019年7月27日)
- まとめ(2019年7月27日現在)
- 用水路で泳いでいた腹ぼてのフナ(2019年8月6日)
- 夕方に用水路でじっとしていた2匹のフナ(2019年8月9日)
- まとめ(2019年8月9日現在)
- 早朝の用水路で泳いでいるフナの群れ(2021年9月9日)
- 用水路で秩序正しく泳いでいるオイカワとフナの群れ(2021年10月20日)
- 用水路で泳いでいるオイカワとフナと小さいコイの群れ(2021年10月30日)
- 水がなくなってきた浅瀬で瀕死の状態だったフナを救出して水の豊富な用水路にリリース(2022年4月27日)
- 用水路の淵の中で小さい滝の上のフナの一団を捕食しようとしている数匹の大きいナマズ(2022年4月27日)
- 用水路の淵の中からフナを捕食しようとしている数匹の大きいナマズを下流の方から動画撮影(2022年4月27日)
- 夕方の用水路の浅瀬で泳いでいたフナとオイカワの群れ(2022年12月7日)
- 滝のギリギリを攻めるフナの集団(2023年8月3日)
- 水がなくなりかけている支流の用水路から救出して本流にリリースした2匹のフナ(2023年9月29日)
- 水がなくなりかけている用水路から救出したナマズとフナとドンコとテナガエビ(2023年9月29日)
- 早朝にナマズとフナとドンコとテナガエビを用水路にリリース(2023年10月1日)
用水路のフナの群れ(2019年6月6日)
用水路の橋の上から見えるフナの群れ。(2019年6月6日17:30撮影)
近くに行って柵越しに撮影しました。(2019年6月6日17:32撮影)
トンネルの入り口付近にもフナの群れがいます。(2019年6月6日17:34撮影)
フナと思われる3匹の魚が用水路の壁の苔を食べているところを動画に収めました。(2019年6月6日17:36撮影)(2019年6月6日公開)
用水路にいたまあまあのサイズのフナの群れ(2019年7月27日)
用水路の橋の上から見える子ブナの群れ。(2019年7月27日10:32撮影)
用水路で泳いでいたフナとオイカワの群れ。(2019年7月27日10:33撮影)
用水路で泳いでいたまあまあのサイズのフナの群れ。(2019年7月27日10:33撮影)
水田から水を出すために水位が下げられた用水路で泳いでいたけっこう大きいフナの群れを動画に収めました。鱗が光ります。(2019年7月27日10:34撮影)(2019年7月27日公開)
用水路でライギョと泳いでいたフナ(2019年7月27日)
昼前の住宅地の用水路に2匹のフナと1匹のライギョがいました。(2019年7月27日10:47撮影)
1枚前の写真を部分的に拡大しました。(2019年7月27日10:47撮影)
2匹のフナはライギョと一緒に泳いでいました。(2019年7月27日10:47撮影)
1枚前の写真を部分的に拡大しました。(2019年7月27日10:47撮影)
昼前の住宅地の用水路に2匹のフナが1匹のライギョと一緒にいました。ライギョをデジカメで追っていると2匹のフナが追いかけてくるように一緒に泳いでいました。(2019年7月27日10:49撮影)(2019年7月27日公開)
まとめ(2019年7月27日現在)
フナはライギョと相性は悪くないと思いました。鳥で例えるならスズメとシジュウカラとヒヨドリではないかと思います。どれか2組の組み合わせ(スズメとシジュウカラ、スズメとヒヨドリ、シジュウカラとヒヨドリ)で見たことがあります。
用水路で泳いでいた腹ぼてのフナ(2019年8月6日)
水が少なくなった用水路にお腹に卵を持っているように見えるフナがいました。もう1匹が一緒に行動していました。(2019年8月6日12:33撮影)
1枚前の写真を部分的に拡大しました。(2019年8月6日12:33撮影)
横並びになりました。(2019年8月6日12:33撮影)
基本的に一緒にいるようです。(2019年8月6日12:33撮影)
昼過ぎの住宅地の用水路で泳いでいた2匹のフナを動画に収めました。1匹は腹ぼての状態で、もう1匹が寄り添って一緒に行動していました。(2019年8月6日12:35撮影)(2019年8月6日公開)
夕方に用水路でじっとしていた2匹のフナ(2019年8月9日)
夕方に近所の用水路で2匹のフナがじっとしていました。そのまわりをうろうろしている数匹のオイカワも映っています。(2019年8月9日18:04撮影)(2019年8月9日公開)
まとめ(2019年8月9日現在)
フナはじっとしていても酸素不足にはならないように見えます。つまり、水槽で飼うにしてもメダカやオイカワなどのようにエアレーションをしなければ死んでしまうようなことはなさそうです。魚体の大きさや水槽の大きさにもよるでしょうけれども。
早朝の用水路で泳いでいるフナの群れ(2021年9月9日)
田んぼの水が流れ込んでいるところに向かってたくさんのフナが群れて泳いでいます。(2021年9月9日7:03撮影)
近くには大きい真鯉もいます。(2021年9月9日7:03撮影)
岸に近い方により多くのフナがいるようです。(2021年9月9日7:03撮影)
早朝の用水路で泳いでいるフナの群れを動画撮影しました。コイの幼魚も混ざっているかもしれません。近くを大きい真鯉が泳いでいたからです。ここの場所は稲作シーズン中は用水路が堰き止められているので水位が上がっています。フナは田んぼから流れ込んでくる水の流れに向かって群れで泳いでいるところです。(2021年9月9日7:05撮影)(2021年9月9日公開)
用水路で秩序正しく泳いでいるオイカワとフナの群れ(2021年10月20日)
昼前の用水路で魚の群れが泳いでいました。(2021年10月20日11:41撮影)
群れの部分を拡大しました。群れはオイカワとフナのハイブリッドのようです。(2021年10月20日11:41撮影)
左側をさらに拡大しました。オイカワが大勢を占めていますが、フナとコイの幼魚も混ざっているようです。(2021年10月20日11:41撮影)
2枚前の写真の右側をさらに拡大しました。左側はフナが多かったですが、右側はオイカワが圧倒的に多いようです。(2021年10月20日11:41撮影)
昼前の用水路でフナとオイカワの群れが秩序正しく泳いでいる様子を動画に収めました。(2021年10月20日11:43撮影)(2021年10月20日公開)
用水路で泳いでいるオイカワとフナと小さいコイの群れ(2021年10月30日)
昼前の用水路で泳いでいたフナとオイカワと小さいコイの混ざった集団(1枚目/3枚)。(2021年10月30日11:34撮影)
昼前の用水路で泳いでいたフナとオイカワと小さいコイの混ざった集団(2枚目/3枚)。(2021年10月30日11:34撮影)
昼前の用水路で泳いでいたフナとオイカワと小さいコイの混ざった集団(3枚目/3枚)。(2021年10月30日11:36撮影)
昼前の用水路でオイカワとフナと小さいコイが1つの群れを形成して綺麗な模様を描きながら組織立って泳いでいる様子を動画に収めました。(2021年10月30日11:36撮影)(2021年10月30日公開)
水がなくなってきた浅瀬で瀕死の状態だったフナを救出して水の豊富な用水路にリリース(2022年4月27日)
夕方の住宅地の側溝に打ち上げられたフナ。前日の雨で増水した時に上流に向かって移動してきたものの、水がなくなってきて泳ぐことができなくなった状態。横になっていますが、まだ呼吸はできています。帰宅して網を持ってきて、200メートル先の用水路に運んでやることにしました。(2022年4月27日18:08撮影)
ズームで撮影。まだ生きています。(2022年4月27日18:08撮影)
フナの部分を拡大。(2022年4月27日18:08撮影)
夕方の住宅地の側溝に打ち上げられたフナを網で掬って水の豊富な用水路に運んできました。そしてリリースしました。この動画はリリースしてすぐに撮影を始めました。ここまで運んで来るのに4分ほどかかりましたが、元気に泳いでいきました。頑張って生き延びるんだぞ!アオサギに気をつけるんだよ!(2022年4月27日18:13撮影)(2022年4月28日公開)
用水路の淵の中で小さい滝の上のフナの一団を捕食しようとしている数匹の大きいナマズ(2022年4月27日)
夕方の用水路の小さい滝のところの上の方でフナの群れが泳いでいました。淵に落ちそうなぎりぎりの浅いところでバシャバシャ泳いでいました。淵の中には50cmぐらいの大きいナマズが何匹もいて、フナが落ちてくるのを待っているようでした。(2022年10月1日17:25撮影)
フナの群れの部分を切り取って拡大しました。(2022年10月1日17:25撮影)
夕方の用水路の小さい滝の上の浅瀬でフナの一団が波を立てながらバシャバシャ泳いでいました。その滝の下の淵の中では50cmぐらいの大きいナマズが何匹もいて、泳いでいるフナが落ちてきた時に捕食しようとしているように見えました。フナの集団がなぜこのような危険なことをやっているのか不思議です。まさかナマズを挑発しているわけでもないでしょうに・・・。(2022年10月1日17:27撮影)(2022年10月1日公開)
用水路の淵の中からフナを捕食しようとしている数匹の大きいナマズを下流の方から動画撮影(2022年4月27日)
用水路の淵の中からフナを捕食しようとしている数匹の大きいナマズを滝よりも下流のところから動画撮影しました。この角度からだと大きいナマズがよく見えました。大きいナマズが3匹並んで頭を水面上に上げているところは圧巻です。それにしてこのフナの行動はよくわからない不思議な行動です。そしてフナの集団は最後は何事もなかったように上流の方にサーッと泳いで去っていきました。(2022年10月1日17:32撮影)(2022年10月1日公開)
夕方の用水路の浅瀬で泳いでいたフナとオイカワの群れ(2022年12月7日)
夕方の用水路の浅瀬でフナとオイカワの群れが別々のグループで泳いでいました。群れ全体を見てみると、実際は大部分は両者の混ざった群れになっています。(2022年12月7日17:00撮影)(2022年12月7日公開)
滝のギリギリを攻めるフナの集団(2023年8月3日)
夕方の用水路で段差の上の浅瀬を落ちないように泳いでいるように見える9匹のフナ。下の動画では9秒のところで大きい1匹が下に落ちました。(2023年8月3日17:23撮影)
夕方の用水路の段差の上の浅瀬でフナの集団がピシャピシャと音を立てて泳いでいました。1匹の大きいフナは9秒のところで滝の下に落ちて(自発的に)いきました。残りの8匹は落ちないようにギリギリを攻めているように見えました。不思議な行動です。水が白濁しているのは数百メートル上流で食品会社が白い廃液を流しているからです(これいいのでしょうか)。(2023年8月3日17:25撮影)(2023年8月4日公開)
水がなくなりかけている支流の用水路から救出して本流にリリースした2匹のフナ(2023年9月29日)
用水路にリリースしたフナ2匹がじっとしています。私がそこを立ち去るまではいましたが、13分後に戻った時にはもういませんでした。(2023年9月29日17:23撮影)
フナ2匹の部分を切り取って拡大しました。(2023年9月29日17:23撮影)
稲作シーズンの終わりが近づき、稲刈りのために田んぼの水が抜かれました。それによって用水路の水位が下がりました。すると支流の用水路で水がなくなりかけて水溜りの中に魚やエビが濃縮されています。そこで、生きているうちに救出作業を行なっています。それは用水路の支流で瀕死の魚たちを網で掬って水が比較的多い本流に運んでリリースすることです。今日の午前中にリリースしようと魚やエビがたくさん入ったバケツを本流にひっくり返したら濁りが止んだ後に大小2匹のフナが残っていました。私は3分ほどそこにいましたが、また作業のためにそこを離れる時にはまだその2匹はいました。そして13分後にそこに戻ってきた時にはもういませんでした。どこかに元気に泳いでいったようよかったです。午後にもう1匹救出しました。(2023年9月29日9:20撮影)(2023年9月29日公開)
水がなくなりかけている用水路から救出したナマズとフナとドンコとテナガエビ(2023年9月29日)
水がなくなりかけている用水路から救出したナマズとフナとドンコとテナガエビを一旦持ち帰り観察しました。用水路の方の救出作業がきれいに片付くまでは飼育して、そのあとリリースします。(2023年9月29日9:20撮影)(2023年9月29日公開)
早朝にナマズとフナとドンコとテナガエビを用水路にリリース(2023年10月1日)
早朝に3匹のナマズと4匹のフナと1匹のドンコと10匹前後のテナガエビを用水路にリリースしました。バケツの中身を投げ込んだ直後に1匹のナマズと1匹のフナが一緒に上流方向に泳いで行ったので、それをデジカメで追跡しました。途中でわからなくなったので元のリリース場所に戻って録画を終えました。これらの魚とエビは水のなくなりかけた用水路の水溜りで瀕死の状態で保護されて、うちのガラス水槽で2泊しました。せっかく拾った命、これからも幾多の危機があるでしょうが、何とか乗り越えて元気に大きくなって長生きしてほしいと、自由になって泳ぐ姿を見ながら思いました。(2023年10月1日6:56撮影)(2023年10月1日公開)
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