減量におけるウォーキングの効果の検討（2021年12月）

こんにちは　隠れ熊の実です。

11月30日の体重は59kgでした。12月は1日から冷え込むと11月30日の夕方のローカルニュースで言っていました。寒くなると運動量が減り、風邪をひきやすくなるので、健康管理に注意しながら体重をできるだけ増やさないようにしなければなりません。できるだけというのは、夏場に比べてどうしても例年体重が増えがちになるからです。

体重減少に及ぼすウォーキングの影響（2021年12月1日〜）

2021年12月の途中経過（2021年12月1日現在）

昨日は59kgだったのが、12月の初日は58.5kgでした。このぐらいをキープできたらいいと思っています。

2021年12月の途中経過：右手の人差し指の痛みと尿酸値の関係の考察（2021年12月4日現在）

もう20年ぐらい前になりますが、尿酸値が基準値を0.1ぐらい超えました。ちょうどその当時、左手の中指や人差し指などの関節が少し痛かったので医者に掛かって、尿酸値の値が原因ではないかということになって、それを下げる薬を処方されました。それを数年飲んだような気がします。でも、結局、尿酸値は下がりませんでした。その薬はいつのまにか飲むのをやめました(自分の判断です)。いつやめたかも覚えていません。そして今年の健康診断結果では初めて尿酸値が基準値の範囲に収まりました。薬では下がらなかったけれど、ウォーキングによる減量で下がった形です。やはり健康的に減量することが最も効果があるということの証左です。それでも、現在は右手の人差し指を朝起きた時に動かすと痛みがあります。活動していると痛みは少し和らぎます(というか、慣れてくる感じでしょうか)。でもこの痛みの原因は尿酸によるものではなく、パソコンでの作業で1日中マウスで左クリックしていることによるものだと今なら言えます。その当時もそうだったのかもしれませんが、そうでない可能性あって断言はできません。しかし、現在の痛みは痛風によるものではないことは明らかだからです。この痛みが和らぐことはパソコンでの作業をやめない限りないのではないでしょうか。でも原因がわかっているのだったら心は安らかですし、我慢できない痛みではないのでほとんど気になりません。

2021年12月の途中経過（2021年12月6日現在）

未明から左側の副鼻腔が痛くて朝にロキソニンとPL顆粒を服用しました(昼は服用なし)。夕方に頭が重かったので体温を測ったら36.8℃でいつもより5分高いことが判明。熱が出ると今のご時世やっかいなので、ひどくならないうちに早めに診てもらおうと耳鼻咽喉科に行った。16時半頃行って終わったのは18時。患者が多かったため、かなり待たされた。診断は喉風邪。最後に鼻から吸引した。。

2021年12月の途中経過（2021年12月7日現在）

夕方の入浴後の体重は59.5kgになっていました。風邪をひいてあまり動かなかったことと、夜に早く寝たこともあってか、いつもより0.5kg増えていた。一時的と思いたい気分。

2021年12月の途中経過（2021年12月22日現在）

2021年12月は58.5kgで落ち着きそうな雰囲気になってきました。

2021年12月の途中経過（2021年12月30日現在）

結局12月は59kgで終わりそうな雰囲気になってきました。明日がどうなるかです。

2021年12月のまとめ（2021年12月31日現在）

12月は風邪をひきやすくなりました。上旬には耳鼻咽喉科に掛かって一旦治りましたが、下旬に気管支や喉の調子が悪くなりました。それでかなり寒くなった日はウォーキングを休む日もありました。やはり寒いと体調を崩しやすく、運動量も減るので、冬は減量しにくいです。1月は太りやすいことが予想されます。できるでか現状維持に努めたいと思います。12月31日は59kgで終わりました。ボディマス指数（Body Mass Index, 略してBMI）は21.8で、普通体重「18.50以上〜25.00未満」のちょうど中間の値になります。2022年はあと1〜2kgぐらい減量して、それを維持することに努めたいと思っています。仮に2kg減ったとしてBMIは21.06となり、1kg減った時には21.43となります。2021年12月の反省点は風邪を引きやすかったことです。注意していたので、その点に関してはどうすれば引かないようにできるかちょっとわかりません。でも、自覚がないだけできっと体が冷えていたのだと思います。