上のアイキャッチ画像は近所の用水路でカワセミがダイブして魚を捕まえて飛んでいくところ(2019年12月1日撮影)(動画は下記の3番目にあります)
こんにちは、熊の実です。
2012年から2021年まで撮影した自然の一発撮り動画の中から珍しい動画をPart 2として22本選びました。これまで撮ってきた動画の本数2565本(2021年1月21日現在で)の中から選んだものになります。このような動画は100本撮って1本あるかどうかです。打率的には1%ぐらいです。順番は好きな順というわけではありません。時系列でもありません。
CONTENTS
- 保護色のアマガエル
- アルビノのギンブナ
- 用水路で泳いでいた腹ぼてのフナ
- 昼前に用水路で魚を捕まえて飛んで行った1羽のカワセミ
- 羽化して数時間後のクマゼミを救出
- 街路樹にいたキツツキ
- クスの木にいたキツツキ
- 車のガラスに興味を示すジョウビタキ
- 川に飛び込むカワセミ
- シャイなヤドカリ
- ぐるぐる回りながら用水路を下っていくフナの群れ(2)
- 転んだテントウ虫が自力で起き上がる瞬間
- 大きいニホントカゲを接写
- 水のなくなった用水路で仮死状態のドンコが水の中で復活する過程
- 用水路の穴に隠れているザリガニ
- けっこう近くに飛んできて止まったツクツクボウシ
- 口に咥えてきた物を用水路で洗っているカラス
- 夕焼け空とコウモリ
- ダンゴムシの七転び八起き
- コイと泳ぐナマズ
- 飛べないヒヨドリの巣立ち雛を助けにカメラのフレームに入ってきたシジュウカラ
- カエデの木に飛んできたメジロの群れ
保護色のアマガエル
アルビノのギンブナ
用水路で泳いでいた腹ぼてのフナ
昼前に用水路で魚を捕まえて飛んで行った1羽のカワセミ
羽化して数時間後のクマゼミを救出
街路樹にいたキツツキ
クスの木にいたキツツキ
車のガラスに興味を示すジョウビタキ
川に飛び込むカワセミ
シャイなヤドカリ
ぐるぐる回りながら用水路を下っていくフナの群れ(2)
転んだテントウ虫が自力で起き上がる瞬間
大きいニホントカゲを接写
水のなくなった用水路で仮死状態のドンコが水の中で復活する過程
用水路の穴に隠れているザリガニ
けっこう近くに飛んできて止まったツクツクボウシ
口に咥えてきた物を用水路で洗っているカラス
夕焼け空とコウモリ
ダンゴムシの七転び八起き
コイと泳ぐナマズ
飛べないヒヨドリの巣立ち雛を助けにカメラのフレームに入ってきたシジュウカラ
これまで、スズメの巣立ち雛が危険に晒されていると判断した親スズメが警告音を発して騒いだ時に、1羽の同じ個体のシジュウカラが現れることが2回ありました(2018年6月20日と2018年8月21日)。それだけでもたまたまだとはいえない(再現性がある)のですが、今回3回目となる出来事がありました。翼と尻尾に桜の木の樹液がでくっついてしまって飛べなくなっているヒヨドリの巣立ち雛のところに現れました。まず、今回はヒヨドリが近くの枝に止まって必死に羽繕いしているのを至近距離で動画撮影中にスズメが騒ぎました。しばらくしてヒヨドリの巣立ち雛が上の方の枝に歩いて移動して止まっているのを撮影中に、シジュウカラが私の注意をヒヨドリから逸らすかのようにカメラのフレーム内に入ってきました。そして、私の注意を引くように木の枝を転々と移動し始め、3分ほどいました。これまでの2回(2018年6月20日と2018年8月21日)の一般性が確認された形ですが、3回目は自分からカメラに映り込んできました。これだけ証拠映像が揃えばこのシジュウカラが他の鳥を助けにくるのは偶然ではないと言えるのではないでしょうか。この辺りでよく見かけるシジュウカラですが、普段はカメラで撮ろうとした時にはすぐに逃げてしまいます。でも、人間がいて鳥が危険に晒されているような時は、それがシジュウカラ以外の鳥であっても、助けるように現れます。その「他の種類の鳥」は現在までのところ「スズメ」と「ヒヨドリ」です。鳥の世界にも種を超えた互助会のようなものがあるのでしょうか。(2018年8月28日7:21)(2018年8月28日公開)
カエデの木に飛んできたメジロの群れ
以上、Part 2として選んだお気に入り一発撮り(ワンショット)動画22本です。
また、番外編で黄色のてんとう虫の写真を紹介します。撮影したのは熊本地震が起こる日の朝でした。