↑上のアイキャッチ画像は住宅地の側溝でアナカリスの上に載っていたニホンイシガメの子ガメ(2020年7月17日18:11撮影)
CONTENTS
- 夕方に住宅地の側溝で水草の上に載っていたニホンイシガメ(2020年7月17日)
- 帰宅してボウルの中に入れたニホンイシガメ(2020年7月17日)
- 捕獲して3時間後の水槽の中のニホンイシガメ(2020年7月17日)
- 結果と考察(2020年7月17日現在)
- 昼前にサケの切り身の小片を食べるニホンイシガメ(2020年7月18日)
- ベランダに出したプラスチック水槽の中で自発的に日光浴しているニホンイシガメ(2020年7月18日)
- たらいの中のニホンイシガメとアルビノシナスッポン(2020年7月28日)
- ベランダで日光浴をしている飼育20日のニホンイシガメ(2020年8月6日)
- たらいの中の飼育1ヶ月のニホンイシガメと飼育2ヶ月のアルビノシナスッポン(2020年8月23日)
- 飼育65日のニホンイシガメが庭を歩く様子(2020年9月20日)
- 強制的に日光浴をさせられている飼育72日のニホンイシガメ(2020年9月27日)
- 水槽の中でテナガエビを食べている飼育76日のニホンイシガメ(2020年10月1日)
- ガラス水槽の中でカワムツを食べている飼育76日のニホンイシガメ(2020年10月1日)
- ガラス水槽の中でテナガエビを食べている飼育101日のニホンイシガメ(2020年10月26日)
- ガラス水槽の中で落とした餌を覚えていて隙間を覗き込む飼育101日のニホンイシガメ(2020年10月26日)
夕方に住宅地の側溝で水草の上に載っていたニホンイシガメ(2020年7月17日)
夕方に住宅地の側溝に1匹の小さいニホンイシガメがいました。(2020年7月17日18:11撮影)
ニホンイシガメの部分を拡大しました。(2020年7月17日18:11撮影)
夕方に住宅地の側溝にいた小さいニホンイシガメを動画に収めました。撮影中ずっとじっとしたままで、全く動きませんでした。(2020年7月17日18:12撮影)(2020年7月17日公開)
少し下流側からニホンイシガメを撮影。(2020年7月17日18:13撮影)
少し上流側からニホンイシガメを撮影。(2020年7月17日18:13撮影)
帰宅してボウルの中に入れたニホンイシガメ(2020年7月17日)
帰宅してボウルの中に入れて写真を撮影しました。(2020年7月17日18:26撮影)
捕獲して3時間後の水槽の中のニホンイシガメ(2020年7月17日)
帰宅して3時間後の様子。3時間前よりだいぶ落ち着きましたが、まだまだ動き回っています。だいぶ水の中での存在確率が上がりました。(2020年7月17日21:24撮影)
岩のオーナメントの陸場に上がりました。(2020年7月17日21:24撮影)
3時間前から壁に向かってしきりに脱出したがっています。(2020年7月17日21:25撮影)
接近してきたところを横から撮影しました。(2020年7月17日21:26撮影)
泳いでいるところ。(2020年7月17日21:26撮影)
こちらに向かって泳いで来ました。(2020年7月17日21:26撮影)
顔を撮影。(2020年7月17日21:27撮影)
泳いでいます。(2020年7月17日21:27撮影)
岩のオーナメントに泳ぎ着きました。(2020年7月17日21:27撮影)
こちらを見ているように見えます。(2020年7月17日21:28撮影)
視線を逸らしました。(2020年7月17日21:28撮影)
結果と考察(2020年7月17日現在)
最初見つけた時は枯葉かと思いましたが、よく見ると頭が上を向いていたのでカメだとわかりました。甲羅の色からニホンイシガメだろうと思いましたが、クサガメの可能性もあるので、捕獲して帰ってから調べました。甲羅の輪郭の特徴からニホンイシガメの子ガメと結論づけました。水田に水を引くために用水路の水位が上げられているので、住宅地の側溝まで上がってきてしまったようです。あまり良い環境じゃないのでもっと安全な場所にリリースしてあげようと思います。その前に飼育して研究しようと思います。
昼前にサケの切り身の小片を食べるニホンイシガメ(2020年7月18日)
午前中にプラスチック水槽の中でサケの切り身の小片を食べるニホンイシガメ。(2020年7月18日11:00撮影)
ニホンイシガメの部分を拡大しました。(2020年7月18日11:00撮影)
17時間前に捕獲して家に連れて来た小さいニホンイシガメがプラスチック水槽の中でサケの切り身の小片を食べているところを動画に収めました。(2020年7月18日11:01撮影)(2020年7月18日公開)
ベランダに出したプラスチック水槽の中で自発的に日光浴しているニホンイシガメ(2020年7月18日)
午後にベランダに出したプラスチック容器の中で自発的に日光浴をしているニホンイシガメ。(2020年7月18日13:58撮影)
ニホンイシガメが午後にベランダに出したプラスチック容器の中で自発的に日光浴をしているところを動画に収めました。(2020年7月18日13:59撮影)(2020年7月18日公開)
動画撮影終了から5分後にはニホンイシガメが場所を変えました。(2020年7月18日14:04撮影)
さらに4分後にニホンイシガメは場所を変えていました。(2020年7月18日14:08撮影)
たらいの中のニホンイシガメとアルビノシナスッポン(2020年7月28日)
たらいの中で泳ぐニホンイシガメとアルビノシナスッポン。(2020年7月28日8:07撮影)
ニホンイシガメとアルビノシナスッポンがたらいの中で泳いでいるところを動画に収めました。ニホンイシガメの甲長は6cm、アルビノスッポンの甲長は5.6cmです。(2020年7月28日8:10撮影)(2020年7月28日公開)
ベランダで日光浴をしている飼育20日のニホンイシガメ(2020年8月6日)
ベランダに出したガラス水槽の中のニホンイシガメ。(2020年8月6日10:36撮影)
ニホンイシガメを拡大。(2020年8月6日10:36撮影)
手前の方に歩いて来たニホンイシガメ。(2020年8月6日10:37撮影)
ベランダのエアコン室外機の上に載せたガラス水槽の中のニホンイシガメを動画に収めました。ニホンイシガメの甲長は約6cmです。(2020年8月6日10:38撮影)(2020年8月6日公開)
たらいの中の飼育1ヶ月のニホンイシガメと飼育2ヶ月のアルビノシナスッポン(2020年8月23日)
朝に一時的にたらいの中に入れたニホンイシガメ(右上)とアルビノシナスッポン。(2020年8月23日7:53撮影)
2020年7月17日に側溝で保護して1ヶ月過ぎたニホンイシガメと、2020年6月20日から飼育を始めて2ヶ月過ぎたアルビノシナスッポンを朝に一時的にたらいに入れて、泳いでいる様子を動画撮影しました。(2020年8月23日7:56撮影)(2020年8月23日公開)
ニホンイシガメの甲長は6.7cmで、半月前より0.7cmほど大きくなりました。アルビノスッポンの甲長は5.6cmで停滞しています。(2020年8月23日7:59撮影)
ニホンイシガメの方がスッポンより控えめな感じがします。右下に写っているのはニホンイシガメのふん。たった今したばかりです。(2020年8月23日8:01撮影)
飼育65日のニホンイシガメが庭を歩く様子(2020年9月20日)
2020年7月17日に側溝で保護して65日目のニホンイシガメを庭で歩かせてみました。(2020年9月20日15:53撮影)(2020年9月21日公開)
ニホンイシガメをタオルを敷いたたらいに入れたところを撮影。甲長7cm。(2020年9月20日15:54撮影)
強制的に日光浴をさせられている飼育72日のニホンイシガメ(2020年9月27日)
飼育72日のニホンイシガメがたらいに入れられて強制的に日光浴をさせられているところ。甲長7.5cm。(2020年9月27日10:18撮影)
このような運動も重要だと考えています。(2020年9月27日10:18撮影)
2020年7月17日に側溝で保護して飼育72日目のニホンイシガメをたらいに入れて強制的に日光浴させているところを動画撮影しました。(2020年9月27日10:19撮影)(2020年9月27日公開)
水槽の中でテナガエビを食べている飼育76日のニホンイシガメ(2020年10月1日)
飼育76日のニホンイシガメが水槽の中でテナガエビを食べているところ。(2020年10月1日13:18撮影)
2020年7月17日に側溝で保護して飼育76日目のニホンイシガメが水槽の中でテナガエビを食べているところを動画撮影しました。曲がったところに噛み付いて一気に飲み込むところが映っています。(2020年10月1日13:18撮影)(2020年10月2日公開)
食べ終わりました。(2020年10月1日13:19撮影)
ガラス水槽の中でカワムツを食べている飼育76日のニホンイシガメ(2020年10月1日)
水槽の中で死んでいた体長4.5cmぐらいのカワムツ。尾鰭のところが一部切れて付け根が赤くなっています。(2020年10月1日17:14撮影)
飼育76日のニホンイシガメが水槽の中でカワムツを食べているところ。(2020年10月1日13:18撮影)
飼育76日目のニホンイシガメが水槽の中でカワムツを食べているところを動画撮影しました。この動画の最後のあたりではイシガメがカメラに気付いて食べるのをやめたので、一旦そこで録画をやめました。この動画は3回に分けて録画した最初の動画です。残りの2本の動画はアップロードしていません。(2020年10月1日13:18撮影)(2020年10月2日公開)
再び食べ始めました。(2020年10月1日17:21撮影)
食べ終わりました。(2020年10月1日17:25撮影)
ガラス水槽の中でテナガエビを食べている飼育101日のニホンイシガメ(2020年10月26日)
水槽の中のブロックの上で日光浴している飼育101日のニホンイシガメを上から撮影。(2020年10月26日10:45撮影)
水槽の中のブロックの上で日光浴している飼育101日のニホンイシガメを横から撮影。(2020年10月26日10:45撮影)
飼育101日目のニホンイシガメが水槽の中でテナガエビを食べているところを動画撮影しました。この動画の最後のあたりではイシガメが隙間に落としてしまったテナガエビを食べられなくなったので、一旦そこで録画をやめました。この動画は2回に分けて録画した最初の動画です。後半の動画は次にあります。(2020年10月26日11:07撮影)(2020年10月26日公開)
ガラス水槽の中で落とした餌を覚えていて隙間を覗き込む飼育101日のニホンイシガメ(2020年10月26日)
水槽の中のブロックの上でテナガエビのいちばん肉が多い胴体の部位を食べている飼育101日のニホンイシガメ。(2020年10月26日11:08撮影)
胴体の部分は殻をきれいに取り除いていることがこの写真からわかります。(2020年10月26日11:08撮影)
胴体の部分を夢中で食べています。(2020年10月26日11:08撮影)
胴体の部分は肉が最も多くて美味しそうです。(2020年10月26日11:08撮影)
飼育101日目のニホンイシガメが水槽の中でテナガエビを食べているところの後半部分の動画です。前の動画でイシガメがガラス壁とブロックの間の狭いところに落としてしまったテナガエビをピンセットで取り出して与え直したところから録画を再開しました。この動画は2回に分けて録画した後半の動画です。前半の動画は1つ前の動画です。食べたかったのに落としてしまったテナガエビの胴体部分に未練ありありの表情が映っていてかわいいです。ブロックの中にもテナガエビのもう一つの部位が落ちて入ってしまっていたのですが、その部位はこの動画の撮影終了後に取り出してニホンイシガメに与え直しました。全部食べましたが、その時の様子は録画しませんでした。(2020年10月26日11:10撮影)(2020年10月26日公開)
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