↑上のアイキャッチ画像は2019年8月6日の16:17に撮影したものです。
水槽No.2の中で数匹飼っているフナの中に口ひげが生えているものが1匹いることに8月6日に気づきました。このコイは8月2日頃の数日間にフナだと思って用水路から掬って持ち帰った5〜6匹のフナの中に1匹だけ混ざっていたものです。コイの幼魚はこの辺りでは捕れないという先入観から、これまでフナだと信じて疑わなかったのですが、1匹がけ口ひげが生えていることで判明しました。
CONTENTS
- 水槽No.2にいた1匹の小さなコイ(2019年8月6日)
- まとめ(2019年8月6日現在)
- 朝に水槽No.2の中で泳いでいる1匹の小さなコイ(2019年8月8日)
- 水槽No.2の中を泳ぎ回る小さなコイの行動範囲(2019年8月8日)
- 小さなコイが急成長!(2019年8月20日)
- 水槽No.3に移して1日経った体長7.2cmのコイ(2019年8月22日)
- 捕獲から約1ヶ月でかなり成長したコイ(2019年8月31日)
- まとめ(2019年8月31日現在)
- 水槽No.3の中の魚体が8cmになった1匹のコイ(2019年9月9日)
- 用水路にリリース前の金魚鉢の中の体長10.5cmの真鯉(2019年10月2日)
- 金魚鉢の中の体長10.5cmのコイを用水路にリリースする瞬間(2019年10月2日)
水槽No.2にいた1匹の小さなコイ(2019年8月6日)
見た感じはフナと変わりません。コイであることの決め手となるのは口ひげの存在ですが、この写真からはわかりません。(2019年8月6日18:21撮影)
水槽No.2の中にいた1匹のコイ。これまではフナであることを信じて疑いませんでしたが、口ひげが写っているのでコイです。(2019年8月6日18:21撮影)
この写真も口ひげが写っているのがなんとか確認できます。(2019年8月6日18:21撮影)
もっとはっきりと口ひげが写っている写真5枚のうちの1枚目(1/5)。下の動画の中の1コマです。(2019年8月6日16:14撮影)
もっとはっきりと口ひげが写っている写真5枚のうちの2枚目(2/5)。下の動画の中の1コマです。(2019年8月6日16:15撮影)
もっとはっきりと口ひげが写っている写真5枚のうちの3枚目(3/5)。下の動画の中の1コマです。(2019年8月6日16:16撮影)
もっとはっきりと口ひげが写っている写真5枚のうちの4枚目(4/5)。下の動画の中の1コマです。(2019年8月6日16:17撮影)
もっとはっきりと口ひげが写っている写真5枚のうちの5枚目(5/5)。下の動画の中の1コマです。(2019年8月6日16:17撮影)
水槽No.2の中の数匹の小さいフナの中に1匹のコイがいることが今日わかりました。この動画では口ひげがあることが確認できます。また、ひれが少し赤っぽいことも確認できます。これらが同じ水槽内で混泳しているフナとの違いです。(2019年8月6日16:17撮影)(2019年8月6日公開)
まとめ(2019年8月6日現在)
水槽No.2の中の数匹のフナの中に1匹のコイがいることが判明しました。これまで口ひげがあることに気づきませんでした。フナであることを全く疑っていなかったためです。嬉しい誤算だったので、これから成長過程を見て行きます。ある程度大きくなったらリリースします。それまでは飼育を続けていきます。
朝に水槽No.2の中で泳いでいる1匹の小さなコイ(2019年8月8日)
口ひげの確認1枚目(1/4)。近くにいるのはタモロコ。(2019年8月8日7:40撮影)
口ひげの確認2枚目(2/4)。尾ひれが赤っぽいことが確認できます。(2019年8月8日7:42撮影)
口ひげの確認3枚目(3/4)。(2019年8月8日7:43撮影)
1枚前の写真の口ひげの部分を拡大しました。(2019年8月8日7:43撮影)
口ひげの確認4枚目(4/4)。(2019年8月8日7:43撮影)
朝に水槽No.2の中で泳いでいる1匹の小さいコイの動画。(2019年8月8日8:21撮影)(2019年8月8日公開)
水槽No.2の中を泳ぎ回る小さなコイの行動範囲(2019年8月8日)
小さいコイの魚体。(2019年8月8日10:25撮影)
口ひげの部分を拡大。左右1本ずつ2本写っています。(2019年8月8日10:25撮影)
太陽光で魚体が照らされて明るく見える時に少し赤っぽく見えます。フナはそこまでありません。(2019年8月8日10:25撮影)
魚体が写っている部分を切り取って拡大しました。(2019年8月8日10:25撮影)
小さいコイの後ろ姿。(2019年8月8日10:26撮影)
右後方から見た口ひげの部分を拡大しました。(2019年8月8日10:26撮影)
水槽No.2の中で小さいコイがけっこう広範囲を泳ぎ回っている様子を動画に収めました。同じ水槽内のフナよりも行動範囲が広いように感じます。(2019年8月8日10:28撮影)(2019年8月8日公開)
小さなコイが急成長!(2019年8月20日)
口ひげの写った横顔。右側の魚はバラタナゴの幼魚。(2019年8月20日9:07撮影)
コイの後ろ姿。(2019年8月20日9:09撮影)
成長してくると魚体の形がフナと若干違うことがわかります。(2019年8月20日9:11撮影)
水槽No.2の中の小さいコイが急成長してきました。リリースの日も近いと思います。(2019年8月20日9:11撮影)(2019年8月20日公開)
コイ(上)とバラタナゴ(下)。(2019年8月20日9:13撮影)
斜め前から見た顔。(2019年8月20日9:14撮影)
魚体の全体像。(2019年8月20日9:15撮影)
水槽No.3に移して1日経った体長7.2cmのコイ(2019年8月22日)
水槽No.2から水槽No.3に昨日8月21日に移しました。現在、この水槽にはフナ7匹とコイ1匹とミナミヌマエビ多数と子スッポン1匹が入っています。オイカワはスピンしながら泳ぎだしてだんだん減っていって現在ゼロです。2018年11月5日から飼育している唯一生き残っているまあまあ大きいタモロコは水槽No.2に移しました。(2019年8月22日8:29撮影)
水槽No.2の小さいコイを8月21日に水槽No.3に移して1日経過しました。体長は水槽No.3の外から定規を当てて約7.2cmありました。(2019年8月22日8:31撮影)(2019年8月22日公開)
捕獲から約1ヶ月でかなり成長したコイ(2019年8月31日)
水槽No.3の中のフナ3匹とコイ1匹。フナはこの水槽No.3の中にあと4匹います。用水路から掬って来た時はコイもフナも同じくらいの大きさでしたが(だからこそコイが混ざっているとは思ってもみませんでした)、約1ヶ月でこんなに差がつきました。(2019年8月22日12:11撮影)
最初は水槽No.2の中で飼っていた小さいコイを8月21日に水槽No.3に移してトータルでほぼ1ヶ月になりました。最初はフナだと思っていたくらい小さかったのですが、同時期に捕獲した同じぐらいの大きさだったフナよりかなり成長したことがわかります。今日現在、水槽の外から定規を当ててみたら8cmを少し超えていました。フナもこの1ヶ月でそれなりに成長したのですが、1ヶ月前は同じぐらいの大きさだったコイがこれだけ成長したのは驚きです。ただ、フナはあまり大きくならないけれどもコイは巨大なコイもいることを考えれば、この結果も当然といえば当然です。(2019年8月31日12:12撮影)(2019年8月31日公開)
まとめ(2019年8月31日現在)
水槽の中で邪魔にならない程度の大きさのコイの幼魚はフナと一緒に水槽内に残った過剰のエサを食べてくれるので、水槽の水質の悪化をかなり抑えてくれているような気がします。また、オイカワやメダカと違って子スッポンに食べられないのも良い点です。ただ、子スッポンのエサの観点からはあまり役立たないといえます。もっぱら掃除係といった感じです。コイの方はあまり大きくなりすぎないように適当な時期を見てリリースしようと思います。フナはまだ当分はこのまま飼い続けても大丈夫のような気がします。
水槽No.3の中の魚体が8cmになった1匹のコイ(2019年9月9日)
8月初めから飼育を始めて1ヶ月半にもならない短期間に急速に大きくなってきた1匹のコイ。口ひげが確認できます。(2019年9月9日7:37撮影)
ヒレが武運的に赤っぽくなっていることがわかります。(2019年9月9日7:37撮影)
きれいな魚体です。あまり大きくならないうちにリリースしなければなりません。(2019年9月9日7:37撮影)
水槽No.3の中で飼っている飼育1ヶ月ちょっとしか経っていない1匹のコイが8月22日時点では約7.2cmでしたが、9月9日時点では約8cmになっていました。すごい勢いで成長しています。そのコイが水槽No.3の中で泳いでいる様子を動画に収めました。(2019年9月9日10:40撮影)(2019年9月9日公開)
用水路にリリース前の金魚鉢の中の体長10.5cmの真鯉(2019年10月2日)
9月9日時点では8cmだった真鯉がまだ1ヶ月も経過していない10月2日現在で2.5cm伸びて10.5cmになっていました。フナと違ってすぐに大きくなります。この写真は用水路にリリースしに行く前に金魚鉢に移して、自宅のテーブルの上で撮影したものです。タニシも10匹ぐらい入っています。(2019年10月2日14:38撮影)
金魚鉢に入れて用水路のリリースする場所に着きました。そこのコンクリートの上で写真を撮影しました。(2019年10月2日14:47撮影)
現在水槽No.6の中で飼っている飼育2ヶ月の1匹のコイが10月2日時点では約10.5cmでした。そのコイをリリースするために用水路に運んで、そこで金魚鉢の中の様子を動画に収めました。(2019年10月2日14:48撮影)(2019年10月2日公開)
金魚鉢の中の体長10.5cmのコイを用水路にリリースする瞬間(2019年10月2日)
まさに用水路にリリース直前のコイの姿。たった2ヶ月でしたが急激に大きくなりました。(2019年10月2日14:48撮影)
すぐ下にいる他のあまり大きくないコイとフナの群れに入って元気に生きていってほしいと思います。達者でなー。ここには大きいライギョと大きいナマズがいるぞー。(2019年10月2日14:48撮影)
2日前に撮ったばかりの用水路の淵にいる50cmは優にある大きいナマズ。(2019年9月30日17:29撮影)
金魚鉢の中のコイを用水路にリリースする瞬間を動画に収めました。コイは落ちた後にどこに行ったかわかりませんでしたが、すぐにそこにいりコイやフナの群れに合流できるのものと考えられます。タニシは帰る途中で別の用水路にリリースしました。(2019年10月2日14:49撮影)(2019年10月2日公開)
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