2020年に観察した27匹目から40匹目までの野生のスッポン

↑上のアイキャッチ画像は2020年7月30日の10:49に撮影した2020年に観察した27匹目の野生のスッポンです。

以下に2020年になって近所で遭遇した27匹目から40匹目までの野生のスッポンの観察結果を示しています。2020年7月末から9月末までの結果です。10月以降の結果は別にあります。

CONTENTS

2020年になってから観察した27匹目の野生のスッポン(2020年7月30日)

スッポン
2020年になってから27匹目の観察になる野生のスッポンが住宅地の側溝にいました。(2020年7月30日10:49撮影)

スッポン
スッポンの部分を拡大しました。(2020年7月30日10:49撮影)

2020年になってから27匹目の観察になる野生のスッポンが住宅地の側溝にいました。日光浴に出てきたようです。私に気付いてじっとしていました。(2020年7月30日10:51撮影)(2020年7月30日公開)

スッポン
2分前と比べると、少し首が右に曲がっています。(2020年7月30日10:51撮影)

スッポン
スッポンの部分を拡大しました。(2020年7月30日10:51撮影)

砂に潜って体を揺すぶった2020年になって27匹目の観察の野生のスッポン(2020年8月1日)

スッポン
先日もいた2020年になって27匹目の観察の野生のスッポンが今日は砂に潜って顔を出していました。しかし、動画を撮影する前に引っ込んでしまいました。(2020年8月1日17:44撮影)

スッポン
スッポンの首から頭の部分を拡大しました。(2020年8月1日17:44撮影)

スッポン
39分後にはまた顔を出していました。急いで動画撮影を開始しました。(2020年8月1日18:23撮影)

スッポン
スッポンの首から頭の部分を拡大しました。(2020年8月1日18:23撮影)

2020年になってから27匹目の観察になる野生のスッポンが砂の中から首を伸ばして顔を出していました。急いで動画撮影を開始しました。私が見ているのに気づくと首を引っ込めて砂の中に隠れました。そして、体を揺すぶって安定化しました。飼っているスッポンもすべて同じことをするので、スッポンのDNAに刷り込まれているようです。(2020年8月1日18:23撮影)(2020年7月30日公開)

スッポン
スッポンが砂に潜って隠れている場所。もう少し待ったらまた出てくるでしょうが、ここまでにして帰路に就きました。(2020年8月1日18:24撮影)

とてもゆっくりと砂に潜っていく2020年になって27匹目の観察の野生のスッポン(2020年8月2日)

スッポン
2020年になって27匹目の観察の野生のスッポンが2日連続で砂に潜って頭だけ出していました。昨日と全く同じ場所です。昨日からこの場所にずっと隠れていたことを示唆しています。(2020年8月1日17:57撮影)

スッポン
頭の部分を切り取って拡大しました。(2020年8月1日17:57撮影)

スッポン
スッポンの動画を撮影しようとした時には砂に潜って隠れてしまいました。しかし、23分後に戻って来た時にはまた頭を出していたので動画撮影しました。それが次の動画です。(2020年8月1日17:57撮影)

2020年になってから27匹目の観察になる野生のスッポンが2日連続で同じ場所で砂から頭を出していました。そして、私に気づいてゆっくりと首を縮めていき、最後は完全に砂に隠れて身を震わせて安定化しました。(2020年8月1日18:21撮影)(2020年7月30日公開)

2020年になって28匹目の野生のスッポンの観察(2020年8月3日)

スッポン
公園のところの用水路に大きいスッポンがいました。2020年になって観察した28匹目の野生のスッポンになります。最初は水面から首を出していました。(2020年8月3日18:06撮影)

スッポン
さらに首を引っ込めました。まるで死んだふりをしているようです。(2020年8月3日18:08撮影)

2020年になってから28匹目の観察になる野生のスッポンが公園の用水路にいました。最初は水面から頭を出していましたが、私に気づくと水に潜ってまるで死んだふりをしているようにウギかなくなりました。私が見ている間は動きませんでした。(2020年8月3日18:09撮影)(2020年8月3日公開)

スッポン
この柵の向こうにいます。この写真の中央に写っています。(2020年8月3日18:10撮影)

スッポン
もっと近づくとこんな感じで見えています。ばれていないつもりなのでしょう。ひたすらじっとしています。(2020年8月3日18:10撮影)

2020年になって29匹目の野生のスッポンの観察(2020年8月26日)

2020年になってから29匹目の観察になる野生のスッポンが近所の住宅地の側溝にいました。アナカリスの間から顔を出していました。しばらくじっとしていましたが、急に潜って隠れました。(2020年8月26日18:09撮影)(2020年8月26日公開)

2020年になって30匹目の野生のスッポンの観察(2020年8月26日)

スッポン
夕方に近所の住宅地の側溝でアナカリスの間から頭だけ出していたスッポン。(2020年8月26日18:32撮影)

2020年になってから30匹目の野生のスッポンを近所の住宅地の側溝で観察しました。アナカリスの間から顔だけ出していました。私の存在に気付いてから非常にゆっくり首を引っ込めていき、ある程度達成してから一気に隠れました。(2020年8月26日18:34撮影)(2020年8月26日公開)

2020年になって31匹目の野生のスッポンの観察(2020年9月3日)

スッポン
夕方に近所の住宅地の側溝でアナカリスの間から頭だけ出していた31匹目の観察になる野生のスッポン。(2020年9月3日18:26撮影)

2020年になってから31匹目の野生のスッポンが夕方に近所の住宅地の側溝にいて、首を伸ばしていました。しかし、顔は水面まで届いていない状態で壁にもたれてじっとしていました。録画中は動きませんでした。(2020年9月3日18:27撮影)(2020年9月3日公開)

スッポン
録画終了後も動きませんでした。(2020年9月3日18:27撮影)

2020年になって32匹目の野生のスッポンの観察(2020年9月5日)

2020年になってから32匹目の野生のスッポンが夕方に近所の住宅地の側溝を泳いでいました。草が多かったので姿がとても見えにくかったです。大きさはまあまあでした。(2020年9月5日18:06撮影)(2020年9月5日公開)

2020年になって33匹目の野生のスッポンの観察(2020年9月7日)

スッポン
2020年になって33匹目の野生のスッポンの甲羅。夕方の住宅地の側溝にいて、私に気づいて隠れてしまったところを撮りました。(2020年9月7日18:08撮影)

スッポン
甲羅の部分を拡大しました。頭の部分は鼻先と目の辺りが写っているのが確認できます。(2020年9月7日18:08撮影)

2020年になってから33匹目の観察になる野生のスッポンが夕方に近所の住宅地の側溝をゆっくり移動していました。私に気づくとすぐに水草(アナカリス)の下に隠れてしまいました。その様子を動画撮影しました。(2020年9月7日18:10撮影)(2020年9月7日公開)

2020年になって観察した33匹目の野生のスッポンの顔(2020年9月7日)

2020年になってから33匹目の観察になる野生のスッポンの顔を18分前には見ることができませんでしたが、18分後には水面から顔を出していました。その様子を動画撮影しました。(2020年9月7日18:28撮影)(2020年9月7日公開)

スッポン
33匹目の野生のスッポンが18分後には顔を出していました。(2020年9月7日18:28撮影)

スッポン
スッポンの顔を拡大しました。(2020年9月7日18:28撮影)

2020年になって観察した34匹目の野生のスッポン(2020年9月18日)

スッポン
赤ちゃんスッポンが住宅地の側溝の側壁にへばりついていました。このあと急いで帰宅して網を持ってきたらまだいたので掬って保護しました。保護した赤ちゃんスッポンの様子は次の動画に映っています。この赤ちゃんスッポンはとても小さくて甲長3.0cmでした。へその緒は消えたばかりのようでした。1週間前ぐらいに孵化したものと思われます。(2020年9月18日17:57撮影)

2020年になってから34匹目の観察になる野生のスッポンは最近生まれたばかりの赤ちゃんスッポンでした。ここはとても生きていける場所ではないので網で掬って保護しました。少し育ったら別の場所にリリースします。(2020年9月18日18:05撮影)(2020年9月18日公開)

2020年になって観察した35匹目の野生のスッポン(2020年9月22日)

スッポン
2020年に保護した2匹の赤ちゃんスッポンは2020年になって観察した35匹目の野生のスッポンでした。水のなくなった田んぼの脇の草むらにに泥だらけになっていました。汚れた10円玉に見えます。(2020年9月22日11:37撮影)

2020年になって観察した36匹目の野生のスッポン(2020年9月22日)

スッポン
2020年になって36匹目のスッポンは2020年になって観察した3匹の赤ちゃんスッポンでした。2020年最初に保護した34匹目と兄弟と思われます。甲羅の形も大きさも腹甲の模様もよく似ています。(2020年9月22日11:57撮影)

スッポン
家に帰って甲長を測ったら3.1cmでした。(2020年9月22日11:57撮影)

2020年になってから観察した37匹目の野生のスッポン(2020年9月22日)

2020年になってから37匹目の観察になる野生のスッポンは36匹目と同じ場所にいました。34匹目と兄弟だと思われます。(2020年9月22日12:41撮影)(2020年9月22日公開)

2020年になってから観察した38匹目の野生のスッポン(2020年9月26日)

2020年になってから38匹目の観察になる野生のスッポンは37匹目と兄弟と思われる赤ちゃんスッポンで、同じ場所にいました。37匹目同様、少し育ったら別の場所にリリースします。(2020年9月26日12:51撮影)(2020年9月26日公開)

2020年になってから観察した39匹目の野生のスッポン(2020年9月29日)

2020年になってから39匹目の観察になる野生のスッポンは赤ちゃんスッポンでした。同じ場所にいたことや、甲羅や腹甲の特徴がよく似ていることから37匹目38匹目と兄弟と思われます。です。9月27日の昼前に日光浴しているところを見かけて、その時逃げた赤ちゃんスッポンと同一個体の可能性が高いです。37匹目、38匹目同様、少し育ったら別の場所にリリースします。(2020年9月29日11:32撮影)(2020年9月29日公開)

2020年に観察した40匹目の野生のスッポン(2020年9月30日)

2020年になってから40匹目の観察になる野生のスッポンは7匹連続で赤ちゃんスッポンでした。しかしながらこれまでの6匹の赤ちゃんスッポンとはあまり似ていないような感じです。これまでの6匹(34匹目、35匹目、36匹目、37匹目、38匹目、39匹目)同様、少し育ったら別の場所にリリースします。(2020年9月30日11:46撮影)(2020年9月30日公開)

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