ニホンイシガメの飼育記録2023

↑上のアイキャッチ画像はリビングのガラス水槽の中の飼育1203日ニホンイシガメ。現在の甲長は13cm。(2022年11月4日15:43撮影)

ガラス水槽の中から私の左足の親指に手を振る飼育926日目のニホンイシガメ(2023年1月29日)

ニホンイシガメ
ガラス水槽の中から私の左足の親指に向かって左手を振っている飼育926日目のニホンイシガメ(動画撮影直前に上から撮影)。(2023年1月29日10:09)

飼育926日目のニホンイシガメが入っているガラス水槽の外側で私が靴下を履いた左足の親指を動かすと、それに合わせるようにガラス水槽の中から私の足に向かって左手を振っている様子を動画撮影しました。動画の後半では右手を振り始めました。やはり求愛行動でしょうか🤔(2023年1月29日10:11撮影)(2023年1月29日公開)

ニホンイシガメ
動画撮影を終えてから撮った写真。まだ手を振っていました。(2023年1月29日10:11)

ガラス水槽の中で壁に向かって泳いでいる飼育954日目のニホンイシガメ(2023年2月26日)

ニホンイシガメ
ガラス水槽の中で壁に向かって泳いでいる飼育954日目のニホンイシガメ。(2023年2月26日15:02)

ニホンイシガメ
正面を向いているところを撮影しました。目が大きいです。(2023年2月26日15:02)

ニホンイシガメ
この10分後に動画を撮影しました。それが次の動画です。つまり、このあと10分泳ぎ続けていたことになります。(2023年2月26日15:02)

飼育954日目のニホンイシガメがリビングに置いているガラス水槽の中で私がいる方に向かって泳いでいるところを動画撮影しました。この行動はよく見かけます。運動をしているのか、私に何かを訴えているのか、わかりません🤔。餌を与えてもこの時間帯には滅多に食べません(夜には食べます)。(2023年2月26日15:13撮影)(2023年2月26日公開)

ガラス水槽の中でサケの刺身を食べる飼育1010日目のニホンイシガメ(2023年4月23日)

ガラス水槽の中の飼育1010日目のニホンイシガメに冷凍したサケの刺身をキッチンバサミで切ったものを与えると夢中で食ました。(2023年4月23日16:23撮影)(2023年4月23日公開)

ガラス水槽の中から私の膝に反応して私が離れると追いかけようとする飼育1128日目のニホンイシガメ(2023年8月19日)

ニホンイシガメ
ガラス水槽の中で甲羅干し中のニホンイシガメ。(2023年8月19日17:58)

ニホンイシガメ
カメ島の上にいるニホンイシガメ。(2023年8月19日17:59)

飼育1128日のニホンイシガメがガラス水槽の中から私の膝に反応して手を振り、私がいなくなると追いかけようとするところを動画撮影しました。毎日私は灯油ポンプで別のガラス水槽の水換えをする時に膝をニホンイシガメの入っている水槽の前に置きます。すると、ガラス水槽の中から私の膝に反応して手を振り始めます。そして私がバケツの水を捨てるためにそこを離れると、私を追いかけるようにガラス水槽の中で暴れ出します。動画の最後のところで私が戻ってきたので少し落ち着きましたが、録画はそこで止めました(録画したのは私ではありません)。このニホンイシガメ♂の現在の甲長は13cm。(2023年8月19日18:21撮影)(2023年8月19日公開)

ガラス水槽の中から私の膝をすぐ近くで見ると鼻息が荒くなる飼育1146日目のニホンイシガメ(2023年9月6日)

ニホンイシガメ
ガラス水槽の中で水槽の外の私の方を見ている飼育1146日目のニホンイシガメ。(2023年9月6日18:18)

ニホンイシガメ
ニホンイシガメがガラス水槽の外側ですぐ近くにある私の膝を見てすごい勢いで鼻から水を噴射しているのがわかる写真。(2023年9月6日18:18)

ガラス水槽の中から私の膝をすぐ近くで見ると鼻息が荒くなる飼育1146日目のニホンイシガメを動画撮影しました。このニホンイシガメは、この動画の冒頭で示したように、ガラスの外にある私の灰色の靴下を履いた親指などにはほとんど反応しません。次に私が黒いジャージを穿いた私の膝を置くとすごい勢いで鼻から水を噴射し始めます。私の黒い膝に反応しているようです。(2023年9月6日18:20撮影)(2023年9月6日公開)

ガラス水槽の中でミミズを食べている飼育1149日目のニホンイシガメ(2023年9月9日)

ミミズ
畑にいたミミズ。20匹ほどいたうちの1匹です。ただ、次の動画で与えた1匹はこの写真のミミズではありません。(2023年9月9日17:54)

ガラス水槽のにいる飼育1149日目のニホンイシガメに畑から捕ってきたミミスを与えて、食べるかどうか動画撮影しました。日によっては食べないのですが、今日は食べてくれました。(2023年9月9日18:05撮影)(2023年9月12日公開)

ニホンイシガメ
ミミズを食べて落ち着いたニホンイシガメ。(2023年9月6日18:05)

ニホンイシガメ
完食して満足そうです。(2023年9月6日18:05)

私が繰り返し名前を呼ぶと私に瞬きしているように見える飼育1201日目のニホンイシガメ(2023年10月31日)

ニホンイシガメ
飼育1201日目のニホンイシガメがカメ島の上で瞬きしている瞬間の写真。私が繰り返し名前を呼ぶと瞬きしました。(2023年10月31日13:58)

ニホンイシガメ
飼育1201日目のニホンイシガメがカメ島の上で目を開けています。これから動画を撮影しながら名前を呼んでみます。(2023年10月31日14:12)

飼育1201日目のニホンイシガメ♂が私が繰り返し名前を呼ぶと私にウィンクしているように見える動画です。そんなことはないだろうという声が聞こえてきそうですが、私も基本的にはそう思います。でも、飼い主の贔屓目で、もしかしたらそうなのではないかと思ってしまうのは仕方ないことです。実際に完全には否定できない感じで映っていると思います。そのあたりのニュアンスを英語で表現するならappears to wink at meで表せると思います。appear は外観がそのように見えるということを意味し、「実際はそうではないかもしれない」という含みをもつことがあるからです。そういう意味ではseems to wink at meとかlooks winking at meではない感じです。「カメちゃん」は途中で面倒くさくなったのか、奥の方に行ってしまいました😂(2023年10月31日14:13撮影)(2023年11月1日公開)

私の足の親指の動きに反応する飼育1209日目のニホンイシガメ(2023年11月8日)

ニホンイシガメ
これからスッポンの水槽の水換えをするために飼育1209日目のニホンイシガメの水槽に近づいているところで撮影した写真。私の左足が写真左下に少し写っています。視線の先はすでに私の靴下を履いた足に向いているようにも見えます。(2023年11月8日17:50)

ニホンイシガメ
ニホンイシガメを拡大しました。(2023年11月8日17:50)

ニホンイシガメ
水槽のガラスの向こうに私の足があります。ニホンイシガメが左手を振り始めました。求愛行動みたいな動きです。(2023年11月8日17:50)

飼育1209日目のニホンイシガメ♂が私の足の親指の動きに反応する様子を動画撮影しました。足のほかに、黒いジャージを穿いて膝をついてスッポンの水槽の水換えをしている時、ちょうど左足の膝がこのニホンイシガメの水槽のガラス越しに目の前にきている場合も同じように求愛行動のような反応をします。足の親指の場合は灰色の靴下を履いているのが効いているのかもしれませんが、まだ裸足で試したことはありません。(2023年11月8日17:52撮影)(2023年11月8日公開)

ニホンイシガメ
動画撮影を終了した直後のニホンイシガメの様子。(2023年11月8日17:52)

私の足の親指の動きに合わせるように泳ぐ飼育1229日目のニホンイシガメ(2023年11月28日)

飼育1229日目のニホンイシガメが水槽の外で私が足の親指を動かすとそれに連動して泳ぐ様子を動画撮影しました。私が足の動きを止めるとニホンイシガメの動きも止まります。(2023年11月28日18:25撮影)(2023年11月28日公開)

ニホンイシガメ
動画撮影を終了した直後のニホンイシガメの様子。少し上の方を見ています。(2023年11月28日18:25)

ニホンイシガメ
私の足が写るように少し引いて撮影。(2023年11月28日18:25)







関連記事

  1. 用水路で飛んでいるアオモンイトトンボ

  2. 2017年のスッポンの観察

  3. 水浴びをしてから羽繕いするハクセキレイ

  4. 夕方の湿地帯でエサを探していたヘラサギの観察

  5. 鳥が危険に晒されている時に注意を逸らしに現れる1羽のシジュウカラ

  6. スズメの巣立ち雛のベランダからの観察

  1. 夕方のウォーキングによる体重と体調の管理(2024年4…

  2. 夕方のウォーキングによる体重と体調の管理(2024年3…

  3. 夕方のウォーキングによる体重と体調の管理(2024年2…

  4. ビリルビン(Bilirubin)のIUPAC名を自分なりに付け…

  5. 夕方のウォーキングによる体重と体調の管理(2024年1…

  1. 通算6匹目のすっぽんの目が新鮮な水道水で白濁してし…

  2. 観察した近所の公園のチョウトンボの観察(2022年〜2…

  3. 激しい喧嘩のあとに皮膚病になっていた2020年に観察…

  4. 2020年に観察した5匹目と6匹目の野生のスッポン

  5. 図鑑で見つけることができていなかった珍しい小鳥は…

  1. 減量におけるウォーキングの効果の検討(2021年4月)

  2. 激しい喧嘩のあとに皮膚病になっていた2020年に観察…

  3. 2020年に観察した5匹目と6匹目の野生のスッポン

  4. 40分以上喧嘩していた2020年に観察した3匹目と4匹目…

  5. ウグイスが気を失ったあとに回復していく過程の観察

アーカイブ

カテゴリー