2015年6月18日(木)
2番目に生長している苗です。これをNo.2とします。
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トータルで21本の金星りんごが発芽しましたが、6月17日現在、そのうち4本だけが生き残っています。
2番目に生長している苗です。これをNo.2とします。
3番目に生長している苗です。これをNo.3とします。
最近発芽した4本目の苗です。これをNo.4とします。6月17日にフェイジョアの鉢の中に移植しました。しかし、残念なことに後日、長雨のために苗立枯病にやられていました(6月27日現在)。よって残りはあと3本。
No.1は最も生長していますが、とてもスローペースです。今のところ枯れることなく育っています。実生では同じものは生らないにしても、金星は何としても果実を収穫してみたい品種です。
イエローストロベリーグァバ4本と一緒にプランターに植えていた金星No.1は、パッションフルーツと一緒に鉢に植え替えました。植え替えたことによって、少しは生長するかもしれません。
手前が最も生長している金星の実生苗No.1です。写真奥は星の金貨の実生です。
オクラの根元に移植した3本のうち、2本は生き残りました。No.2(奥)とNo.3(手前)とします。
金星りんごを買ってきました。きれいな黄色です。少し赤くなっているのは「三日月」ではないですが、三日月金星と言ってもいいのではないでしょうか。袋を破るとそこから日光が入って赤くなるそうです。
金星りんごを食べました。軟らかい食感で、あまり甘くなく、酸味もあまりない感じで、わりとあっさりしているかもしれません。食べやすいと思います。見た目が美味しそうです。
金星りんごの芯の部分を2個、2年前に発芽して育っている金星の実生苗2本の間に置きました。2年前の金星はたくさん発芽しました。
金星りんごの2本がけっこう伸びてきました。このプランター中のほかの金星の実生は処分しました。よって、金星の実生はパッションフルーツの鉢の中の1本と、このプランター中の2本の計3本になりました。この写真の右端の2本はさんさと高徳。
パッションフルーツの鉢の中の1本は枯れてしまいました。酷暑のせいだと思われます。
プランターの中の1本は猛暑が原因で枯れてしまいました。残った1本は徒長になったので途中から切りました。
切り戻した1本を丸い鉢に移植しました。
先端付近数カ所から新芽が出てきました。
植え替えてから半月経って、枯れてしまいました。土が合わなかったのでしょうか。
幹の中ほどの葉っぱ。
幹の先端の葉っぱ。