晩白柚の中果皮(アルベド)の利用

2015年3月29日（日）

2015年3月28日（土）に国道3号の道の駅で買った晩白柚2個のうち、大きい方を食べました。その時に包丁で剥いた外果皮です。柚子風呂みたいに風浴槽に入れて香りを楽しみました（ただし、体質に合わない方は、真似しないようにしてください！）

2015年3月29日（日）、果実を厚く覆っている中果皮（アルベド）を剥がしました。けっこうな量です。これを有効利用することにしました。

じょうのう（砂じょうを包む内袋）も中果皮と一緒にフェイジョアの根元に置きました。

砂じょうはジューシーでとてもおいしかったことは言うまでもありません。

2015年3月30日（月）に中果皮とじょうのうをベランダのフェイジョアの鉢に放置しました（写真は翌日撮影）。ちょうど傷んだ名月りんごを置いていたので、その上に置きました。

乾燥した中果皮（少しカビも生えていました）が大きくて分解されにくい感じでしたので、1週間ほど前（4月20日頃）にはさみで小さく刻んでアイベリーの根元に置きました。そのうち分解されて土になるはず。

ゴールデンウィーク中に食べた晩白柚の皮。風呂から上がったら物干竿に吊り下げて2日ぐらいは使えます。人によっては皮膚に合わない場合もあります。くれぐれも自己責任でお願いします。

5月3日に食べた晩白柚の皮を5月6日夕方にみかんが入っていたネットに入れて口を結んで風呂の湯船に浸けました。皮の香りを風呂で楽しむためです。人によっては皮膚に合わない場合もあります。くれぐれも自己責任でお願いします。