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トップページ > 循環型プランター栽培 > 別バージョントップ > 柿の種の有効利用

柿の種の有効利用

2015年4月24日(金)

Persimmon Seedling

秋に柿を食べて、捨てるのがもったいないので鉢の中に種を蒔いていたら芽が出ました。特に意識していなかったので、富有柿の種と思われます。

2015年4月25日(土)

Persimmon Seedling

発芽のしやすさからいけば、自分の実験結果では圧倒的に禅寺丸です。その次が富有柿です。西村早生や松本早生は1本も出ませんでした。名前のわからない大きな柿の種は発芽率は低かったですが、発芽しました。しかし、殻が取れないうちに枯れました。写真は今回の富有柿と思われる実生。

2015年4月25日(土)

Persimmon Seedling

鉢の中はキウイ、アケビ、日向夏、ネクタリン、ムベ、福王が混在しています。枯れ木も山の賑わいとはいえ、養分の取り合いのサバイバルゲームです。そのうち淘汰されていくでしょう。

2015年4月25日(土)

Persimmon Seedling

本葉が出てきつつあります。

2015年5月7日(木)

Persimmon Seedling

本葉があっという間に生長しました。

2017年10月23日(月)

Persimmon Seedling

太秋柿の種を有効利用したいと思います。普通は甘柿の実生は渋柿になるのであまり意味がないのですが、盆栽や、接ぎ木の台木に使うことはできます。

2017年10月23日(月)

Persimmon Seedling

そこで、プランターに種を付け根の方を下にして差し込みました。

2017年10月23日(月)

Persimmon Seedling

10個ほど蒔きました。数日前から植えていました。通常、1個の太秋柿の果実に1個〜2個しか種が入っていません。4個入った果実もあったので、この写真の種は柿5〜6個分です。

2017年10月23日(月)

Persimmon Seedling

土に挿す時は、この写真の種の場合、左側を下にして挿しました。下から根が出てきます。すると、種が立ったまま地表に浮いてきます。


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