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ニームの栽培と効果

ニームという虫除け植物を買ってきました。ニーム(インドセンダン)に含まれるアザディラクチン(アザジラクチン)という物質が虫の成長や食欲を減退させていきます。ベランダで栽培しているオクラやハイビスカスなどに効果があることを期待して1株育ててみます。葉っぱは栴檀の木の葉っぱのようです。



2015年6月3日(水)

Neem

黒いポリポットからもっと硬い水色のポリポットに移しました。一部葉っぱが取れかかっています。

2015年6月4日(木)

Neem

オクラの根元に置きました。葉っぱはまるで日本のセンダンの木のようです。

2015年6月18日(木)

Neem

半月後、少しは大きくなったような気がします。

2015年8月15日(土)

Neem

2ヶ月後、それなりに大きくなったような気がします。ポリポットが苗に対して小さくなってきました。そこで、一回り大きいプラスチック製の鉢に移植しました。

2015年8月15日(土)

Neem

横から見ると、生長していることがわかります。

2015年8月17日(月)

Neem

移植したせいか、暑さのせいか、若葉がぐったりしています。

2015年10月17日(土)

Neem

2ヶ月前よりだいぶ生長していました。

2016年2月7日(日)

Neem

冬の寒さで枯れていました。このことは、地植えは1年で枯れてしまうということを示唆しています。鉢植えだったら室内に入れて越冬できる可能性もありますが、温度コントロールしてなかったら雪の日などで直接雪に触れていなくても寒さで枯れる可能性が高いと思われます。さほど寒くなかった1ヶ月前ぐらいにはすでに葉っぱが枯れ始めていたからです。

結局、冬に枯れてしまいました。つまり、うちの気候では地植えしても1年で枯れてしまうということがわかりました。


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