2015年2月24日(火)

バナナの皮を捨てずにフェイジョアの鉢の中に置きました。
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バナナの皮は植物の三大栄養素の窒素N、リンP、カリKのうち、Kを豊富に含んでいます。バナナの皮は捨てずに、キッチンバサミで細かく刻んでプランターの土の上に置いておけば肥料になります。養分を循環させます。
バナナの皮を捨てずにフェイジョアの鉢の中に置きました。
2ヶ月後には黒くなっています。手前は腐って小さくなった名月りんご。
2ヶ月後には黒くなっています。隣りには枯れてしまったサラダ菜の葉っぱも置いていました。
4月26日(日)にもバナナの皮を捨てずにフェイジョアの鉢の中に置きました。
奥の方には名月りんごの腐ったものがあります。だいぶ小さくなってきました。
バナナの皮が端から茶色になってきました。
フェイジョアを実家で地植えしました。河内晩柑の苗4本を同じ鉢に植え直しました。土は畑のものを使いました。そこにバナナの皮を置きました。
5月20日(水)にバナナの皮をチューリップの球根を刻んだものの上に置きました。
オクラの木を処分してできた穴にバナナの皮を刻んで入れました。
一日経つと少し黒くなってきます。
このバナナの皮は切らずに置いていたものです。最後には真っ黒になります。
沖縄赤オクラの木を処分したあとにできた穴にもバナナの皮を切って入れました。循環型の(recycling)栽培です。