2015年5月16日(土)

2015年5月16日にホームセンターから沖縄島オクラの栽苗を買ってきました。実が丸さやである点が特徴です。
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オクラはハイビスカスによく似た花をつけるアオイ科の植物です。アフリカが原産地といわれ、英語ではokraといいます。沖縄島オクラは沖縄赤オクラのように赤くはありませんが、丸莢(まるさや)のオクラである点は一緒です。明治時代頃に沖縄に伝わったとされています。ジャンボオクラ同様に莢が大きくなっても食べられるようです。ベニーオクラと同様、加熱すると赤色が消えて普通のオクラの色になります。これは、色素が熱によって分解するからです。オクラはムチンが含まれていてヌルヌルですので、私の好きな食べ物の一つです。島オクラは丸オクラとも呼ばれ、特長はその名前の通り、断面が丸形のオクラです。
2015年5月16日にホームセンターから沖縄島オクラの栽苗を買ってきました。実が丸さやである点が特徴です。
アケビの苗が植えてあった大きいポリポットに一時的に移植しました。植え方は沖縄赤オクラの場合と同様です。
普通のオクラやジャンボオクラと間違わないように、タグを立てました。植え込みはひとまずこれで終わり。水をやりました。
プランターのイチゴおおきみの苗を処分して、そこに沖縄島オクラを移植しようと思います。
ポリポットからそのまま抜き取りました。
下に新しい根が伸びていました。
移植しました。水を遣りました。無事に育ってほしいです。
だいぶ育ってきましたが、隣りの沖縄赤オクラ1本に比べて2本並んでいる沖縄島オクラは生長が遅れています。そこで、しばらくして1本にすることにしました。