ブルーベリー ウッダードの栽培
Blueberry Woodard.
栽培しやすさ | ★★★★★ |
おすすめ度 | ★★★★★ |
ウッダードというブルーベリーの苗木を育てています。うちではウッダード、ティフブルー、ホームベル、スワニー、エッセル、サウスランドといったラビットアイ系はよく育ちますが、なぜかサザンハイブッシュ系のビッグオニール、ガルフコースト、ミスティー、シャープブルーはあまり育たず、クーパーに至っては枯れてしまいました。土との相性が良くないのかもしれません。このウッダードというブルーベリーは毎年たくさん生ってくれます。
たくさん実ったウッダード
(2011年7月2日)
新緑の季節のウッダード
(2013年5月4日)
新緑の季節のウッダード(中央少し右)
(2014年4月6日)
新緑の季節のウッダードの花
(2014年4月6日)
新緑の季節のウッダードの実
(2014年5月3日)
ブルーベリーはあまり手入れをしなくても毎年、たくさん実ってくれます。ジャムにして食べています。木はまだあまり大きくはありませんが、枯れることもなく、育っています。
ウッダードの木は写真中央奥の小さな木です。
実が少々生っているのがわかります。
(2015年5月30日)
ウッダードの木の上の方。葉っぱはまあまあ多いです。
(2017年11月3日)
ウッダードの木の下の方。
(2017年11月3日)
これまでのまとめと今後の予定
2003年頃に植えた1本のウッダードが、若干日蔭になっているせいか、さほど大きくは育っていません。実はまあまあ生ります。ティフブルーの青い実と違って、ホームベルやウッダードは少しピンク色が入っているのが特徴です。味の方は普通です。生食でも時々食べますが、あまり味がないのでジャムにして食べています。
2017年11月3日現在、植えてから14年ぐらい経過しています。その割にはあまり生長していません。日蔭であることが原因であると思います。それに加えて、隣りにあるホームベルが大きくなっているので養分の取り合いに負けているのかもしれません。土との相性もあるかもしれません。