2022年6月9日(木)16:00

半額で購入できた莢が丸型の島オクラ(島の唄)。
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「島オクラ(島の唄丸)」の「丸」とは「丸莢(まるさや)」のことです「島の唄」という品種の「島オクラ」で「莢が丸型」ということです。茎が曲がってしまっていて、売れ残り感半端ないポリポットの苗ですが、4本あります。そのうち間引きすることになりますが、どれが育つかしばらく様子を見ます。
半額で購入できた莢が丸型の島オクラ(島の唄)。
植え替え用の鉢に仮に置いてみました。ひとまず大きさ的には問題なさそうです。
DCMブランドの「花と野菜のかる〜い培養土」を充填しました。
茎が外側に向かって曲がっています。
タグを戻しました。
荷造り梱包用の黄色のPPひもで4本を束ねて、要らなくなったアボカドの実生の茎を土に刺して結びつけて支えました。これで矯正できるかどうかは経過を見てみないとわかりません。
2日後の様子。葉っぱがシャキッとなってきたような気がします。
島オクラ(島の唄丸)の苗が売れ残っていましたが、約半額で売っていたのでダメ元で育ててみようと思いました。かなり茎が曲がっていて、葉っぱも傷んでいました。そのうち勢いのある苗を1本残して、あとは間引きします。すまずは梅雨の季節を乗り越えられるかが問題です。
結局、2022年の島オクラの栽培は5〜6本は収穫できましたが、それ以上は茎の先端が成長しなくなったのでうまくいきませんでした。ここ数年、ベランダでのオクラの栽培はうまくいかなくなりました。残念ながら来年2023年も期待薄です。