上のアイキャッチ画像は2022年5月22日の17:49に近所の公園の横にある湿地帯に飛んできたゴイサギの写真です。
2022年に近所の用水路で観察したゴイサギの観察記録を以下に示します。
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夕方の用水路の浅瀬でじっとしていたゴイサギの幼鳥(2022年1月18日)
昨年12月25日にもここにいたゴイサギの幼鳥。じっとしていました。私がいなくなるまで遣り過すつもりのようです。(2022年1月18日17:42撮影)
少し縮んだように見えます。(2022年1月18日17:43撮影)
夕方の用水路の浅瀬に昨年12月25日にもいた1羽のゴイサギの幼鳥がじっとしていました。ここによくいるので同一個体と思われます。私がいる間はじっとしている作戦なのかもしれません。(2022年1月18日17:43撮影)(2022年1月21日公開)
川下側に移動して1枚撮影しましたが、近づきすぎたため警戒して東の方に飛んで逃げてしまいました。(2022年1月18日17:44撮影)
9日前に夕方の用水路の浅瀬でじっとしていたゴイサギの幼鳥(2022年1月27日)
9日前の2022年1月18日の夕方にいたゴイサギの幼鳥が今日の夕方にもほとんど同じ場所にいました。(2022年1月27日17:38撮影)
ゴイサギが着地する直前の動画(ダイサギを撮影中)(2022年5月22日)
夕方の湿地帯で1羽のダイサギが漁をしているところを動画撮影していたら、1羽のゴイサギが私の近くに飛んできました。私がいるのに10メートルぐらい近くに着地しました。そこから撮影したのが下の動画です。この動画は着地してから撮影を始めました。飛んで来る時の様子はダイサギを撮影中に映り込んだのですが、動画のその部分から見たい場合はこちら →。(2022年5月22日17:49撮影)(2022年5月23日公開)
夕方のため池で私の近くに飛んできて着地したゴイサギ(2022年5月22日)
夕方に公園の隣の湿地帯に1羽のゴイサギが飛んできて、私がいるのに近くに着地しました。(2022年5月22日17:49撮影)
ゴイサギの部分を拡大しました。(2022年5月22日17:49撮影)
夕方の湿地帯に1羽のゴイサギが飛んできました。私がいるのに近くに着地しました。この動画は着地してから撮影を始めました。飛んで来る時の様子はダイサギを撮影中に映り込んだのですが、その動画はこちら →。(2022年5月22日17:52撮影)(2022年5月22日公開)
ゴイサギが飛んで逃げるところの連続写真(2022年5月22日)
ゴイサギが飛び去るところ(1枚目/14枚)(2022年5月22日17:52撮影)
ゴイサギが飛び去るところ(2枚目/14枚)。背中が紺色だとわかります。(2022年5月22日17:52撮影)
ゴイサギが飛び去るところ(3枚目/14枚)。翼は紺色ではないことがわかります。(2022年5月22日17:52撮影)
ゴイサギが飛び去るところ(4枚目/14枚)(2022年5月22日17:52撮影)
ゴイサギが飛び去るところ(5枚目/14枚)(2022年5月22日17:52撮影)
ゴイサギが飛び去るところ(6枚目/14枚)(2022年5月22日17:52撮影)
ゴイサギが飛び去るところ(7枚目/14枚)(2022年5月22日17:52撮影)
ゴイサギが飛び去るところ(8枚目/14枚)(2022年5月22日17:52撮影)
ゴイサギが飛び去るところ(9枚目/14枚)(2022年5月22日17:52撮影)
ゴイサギが飛び去るところ(10枚目/14枚)(2022年5月22日17:52撮影)
ゴイサギが飛び去るところ(11枚目/14枚)(2022年5月22日17:52撮影)
ゴイサギが飛び去るところ(12枚目/14枚)。見えにくいですが、写真中央に写っています。(2022年5月22日17:52撮影)
ゴイサギが飛び去るところ(13枚目/14枚)。もうすぐ着地しそうな感じです。(2022年5月22日17:52撮影)
この写真の中央付近で着地して見えなくなりました。そこは私のいるところから200メートルぐらい離れたところです。隣りの湿地帯か、湿地帯と湿地帯のボーダーを流れる用水路に着地した模様(14枚目/14枚)(2022年5月22日17:52撮影)
結果と考察(2022年5月22日現在)
今日のゴイサギは結局逃げていったのに、最初私の近くに自分から飛んで来たのは何故でしょう。ゴイサギの成鳥夏羽の頭頂と背の色は紺色なのですが、もしかしたら私が来ているウィンドブレーカー上下の色が同じような紺色をしているので、遠くから私を仲間と思って、あるいはメスと勘違いしてオスが飛んで来たということはないでしょうか。そうでも考えない限り自ら人間のいるところにわざわざ遠くから飛んで来てかなり近いところに着陸した行動がどうしても解せません。このゴイサギは飛来して着陸(水が少しあったから着水?)してから私の方をじっと見ていましたが、私が場所を少し変えて少し近づいたら(その様子は動画に映っています)自分の勘違いだった(仲間ではないとわかった)ということはないでしょうか。近づいたらだいたい100%逃げる野鳥が今日はわざわざ私の5〜6メートル先まで寄って来た行動が本当に不思議で、珍しい体験でした。
夕方の用水路の浅瀬で私が通過するのを待ってじっとしているゴイサギの幼鳥(2022年10月2日)
方の用水路の浅瀬で私が通過するのを待ってじっとしているゴイサギの幼鳥をメッシュフェンスの網目の間から撮影しました。(2022年5月22日17:53撮影)
ゴイサギの若鳥はまだ背中の羽の色が青っぽくありません。ササゴイとはまた少し違います。(2022年5月22日17:53撮影)
夕方の用水路の浅瀬でゴイサギが餌を探していましたが、私が近づくと5メートルほど先にある小さい島に飛んでいき、私が通過するのを待っているかのようにじっと立っていました。このゴイサギは幼鳥で、成鳥のような青い羽はありません。(2022年10月2日17:54撮影)(2022年10月2日公開)
動画撮影を終えてから撮った写真。私に早く去って欲しいと思っているに違いありません。(2022年5月22日17:54撮影)