page bottom

トップページ > 果樹の栽培記録 > グァバ > グァバの苗木の栽培(2)

グァバの栽培(2回目)

Growing Guava (2)



栽培しやすさ ★★★★☆
おすすめ度 ★★★★☆


1本目を冬の寒さで枯らしてしまったので、平成24年9月16日(日)、グァバの苗木を近くのホームセンターから買ってきました。よく育っていましたが980円でお買い得でした。青い実が9個ついていたので、これから黄色くなるまで様子を見て行きます。また、グァバ茶も楽しみたいです。2011年はグァバの苗木を冬に枯らしてしまいました。その失敗体験をもとに、2本目は枯れないように越冬対策をとりたいと思います。


Yellow Strawberry Guava
買ってきたグァバの苗木
(2012年9月16日、台風16号が来るため室内に避難)


Yellow Strawberry Guava
グァバの苗木についていた実1個目
(2012年9月16日)


Yellow Strawberry Guava
グァバの苗木についていた実2個目
(2012年9月16日)


Yellow Strawberry Guava
グァバの苗木についていた実3個目
(2012年9月16日)


Yellow Strawberry Guava
グァバの苗木についていた実4〜9個目
(2012年9月16日)


Yellow Strawberry Guava
グァバの苗木についていた実1個目
(2012年9月19日)


Yellow Strawberry Guava
グァバの苗木についていた実2個目
(2012年9月19日)


Yellow Strawberry Guava
グァバの苗木についていた実3個目
(2012年9月19日)


Yellow Strawberry Guava
グァバの苗木についていた実4〜9個目
(2012年9月19日)


Yellow Strawberry Guava
ベランダに置いているグアバ(右側。左側はビルベリー)
(2012年9月19日)



9月23日(日)、実家に持ち帰り、陶器製の鉢に植え替えました。これで、少々の風では倒れなくなります。霜のきつい冬には室内に移す予定です。これにより、冬を越せるのではないかと思います。



Yellow Strawberry Guava
実家で重い陶器製の鉢に植え替えたグァバの苗木
(2012年9月23日)


Yellow Strawberry Guava
実家で重い陶器製の鉢に植え替えたグァバの苗木
(2012年9月23日)


Yellow Strawberry Guava
実家で重い陶器製の鉢に植え替えたグァバの苗木
(2012年9月23日)



2013年5月4日(土)。冬を越せました。新芽も出てきました。これについては グァバの苗木の蕾 へ。


Yellow Strawberry Guava
グァバの苗木(2012年10月20日)


Yellow Strawberry Guava
最後の1個のグァバ
(2012年10月20日)


Yellow Strawberry Guava
最後の1個のグァバ
(2012年11月19日)


Yellow Strawberry Guava
少し剪定したグァバの木
(2013年2月3日)


Yellow Strawberry Guava
新芽が出てきたグァバの木
(2013年5月4日)


Yellow Strawberry Guava
新芽が出てきたグァバの木
(2013年5月4日)


Yellow Strawberry Guava
新芽が出てきたグァバの木
(2013年5月4日)


guava
2014年は実の数は昨年より少ないです。
もう1本のグアバの木の実の方が多いです。

(2014年8月14日)

guava
写真右側が今年の生り具合です。
もう1本の実生のグアバの木(左側)が実が多いです。

(2014年9月10日)

guava
10月14日に帰ってみると、収穫されていました。もう1本のグアバの木の実と混ざっています。
昨年よりもたくさん穫れました。

(2014年10月14日)

guava
グアバの焼酎漬けにも使いました。

(2014年10月14日現在)


これまでのまとめと今後の予定


結論として、鉢植えのままで真冬は室内に避難/避難することにより、霜でやられることはなくなりました。そして、十分に実が生るのを楽しむことができることがわかりました。木が大きくなってくれば、鉢を一回り大きくする必要はあるかもしれませんが、しばらくはこのままで様子を見てみることにします。木が大きくなれば、霜の厳しくない木陰に地植えするという選択肢もなくはありません。この続きはguavaGrowing2-2.htmlで紹介します。









Tweet
このエントリーをはてなブックマークに追加

Page Top