観察17日目から37日目までのコサギと観察結果のまとめ

↑上のアイキャッチ画像は2020年1月10日の夕方に電線から飛び立つ直前のコサギを撮影したものです。(17:07撮影)

2019年12月5日から観察を始めた1羽のコサギの17日目から37日目までの結果を以下に示しています。

17日目にはいつもの場所にいたコサギ(2019年12月21日)

コサギ
昨日はいなかった1羽のコサギが17日目にはいつもの電線の上に来ていました。(2019年12月19日11:44撮影)

観察を始めてから17日目になる12月21日の昼前にはいつもの電線の上に止まっていました。昨日はいなかったコサギがまだ来ていることがわかりました。明日も来るかもしれませんが、このコサギの観察は半月経ったのでそろそろ終わりにしようと思います。(2019年12月21日11:44撮影)(2019年12月21日公開)

最初の観察から19日後のコサギ(2019年12月23日)

観察を始めてから19日目になる12月23日の昼前にはいつもの上流のところにいましたが、歩行者が来たので300メートル下流の段差のところに飛んでいきました。そこにじっと立っている様子を動画に収めました。(2019年12月23日11:44撮影)(2019年12月23日公開)

20日目にオイカワを捕獲して食べるところを撮影することができました。その結果はこちら

最初の観察から25日後のコサギ(2019年12月29日)

観察を始めてから25日目になる12月29日の昼前にいつもの電線の上に止まっていました。この動画撮影を止めてから近づいたところ、10日前と同様にいつもとは違う南東の方向に飛んで行ってしまいました。時々こういう行動パターンをとるようです。この日は午後にも現れませんでした。(2019年12月29日11:38撮影)(2019年12月30日公開)

まとめ(2019年12月29日現在)

このコサギは群れではなく1羽でこの辺りを縄張りにしているようです。1ヶ月近く観察してきましたが、電線のほぼ同じ場所に止まることや、用水路の上流域、下流域数百メートルの範囲でだいたい同じ行動をすることから、いつもいる1羽のコサギは同一個体だと断定してほぼ間違いないと思います。違う方向に飛んでいくことも2回ありましたが、その2回はほとんど同じ行動パターンを示しましたし、いつもの電線からそのパターンで飛び去ったこともありました。これらのことからも、この25日間に観察したコサギは同一個体だといえます。

ちなみにその場所から数百メートル北側の住宅地の側溝にも1羽(同一個体の場合)か2羽のコサギが現れますが、それ(それら)がいる時でも今回25日間観察したコサギはいました。よって、この25日間に観察したコサギに1回でも違う個体のコサギが紛れ込んで(入れ替わって)いたことはないと思います。

できれば仲良くなりたかったですが、無理でしょうね。でも、ヒヨドリの巣立ち雛はけっこういい線までいったことがあります。

最初の観察から32日後のコサギ(2020年1月5日)

コサギ
実家に帰省していたので2020年最初のコサギの観察です。最初用水路の上流の方のいつものところにいて、私が近づくと下流の方に飛んでいき、いつもの電線に止まりました。私が下流の方に歩いて行くと、もう一度上流の方に飛んで行きました。この繰り返しで私が立ち去るのを待っています。意地でも猟場を離れないという執念を感じます。(2020年1月5日11:17撮影)

最初の観察から37日後のコサギ(2020年1月10日)

コサギ
用水路の横の道を下流方向に歩いていたら30メートルぐらい先で浅瀬にいた1羽のコサギが上の電線に飛んで止まりました。(2020年1月10日17:05撮影)

コサギ
1枚前の写真のコサギの部分をさらに拡大しました。(2020年1月10日17:05撮影)

コサギ
暗いのでよくわかりませんが、行動パターンからいつものコサギであると考えられます。(2020年1月10日17:05撮影)

観察を始めてから37日目になる2020年1月10日の夕方にいつものコサギが用水路にいました。私が近づくと慌てて飛び立って上にあるいつもの電線に止まりました。(2020年1月10日17:07撮影)(2020年1月11日公開)

コサギ
私は帰らなければならないので歩いてさらに近づきました。(2020年1月10日17:07撮影)

コサギ
すると電線から飛び降りるように飛び立ちました。そして、いつもの上流のところのコンクリートの岸に飛んでいきました。1月になってから魚がめっきり減ってほとんど見かけなくなったので、コサギも出現頻度がかなり減ったように思います。いつもいるコサギも1月上旬だけで数回しか見ていません。コサギも餌がなくて困っていることでしょう。おまけに上流にある企業の排水で用水路の水が米のとぎ汁のようになっていて、その近くで1匹のオイカワがひっくり返って死んでいるのも見かけました。こういうのは大丈夫なのでしょうか。こんな環境ではかわいそうなので家で飼っている魚もおちおちリリースできません。(2020年1月10日17:07撮影)

総括(2020年1月10日現在)

1羽のコサギの観察を2019年12月5日に開始してから37日目の夕方に、2020年になって久しぶりに見ました。最近あまりいないなと思っていたら、その時期は用水路に魚が見られなくなった2020年1月の第2週とタイミング的に一致していることがわかりました。2020年1月10日に久しぶりに見たように感じました。2019年12月はこのコサギにとってはこの辺りが絶好の漁場だったということがわかります。少なくともこのコサギは1羽で行動し、けっこう長期間同じ場所に姿を現すことがわかりました。なぜ同一個体であることがわかるかというと、ある特定の場所によくいたりするので行動パターンがその個体特有といえるからです。もしそうでなかった場合、外見によっぽど特徴的なものでもない限り同一個体だと判断することはかなり難しいと思われます。







関連記事

  1. アメジストセージの花の蜜を吸っていたホシホウジャク

  2. パッションフルーツの開花

  3. オイカワの飼育2019

  4. 近所の電線の上のツバメと田浦町の道の駅のツバメ

  5. 近所のクマゼミの観察(2020年〜2023年)

  6. 鹿

  1. 今日聴いたレコードとCDの記録(2026年1月)

  2. 夕方のウォーキングによる体重と体調の管理(2026年1…

  3. 今日聴いたレコードとCDの記録(2025年12月)

  4. 夕方のウォーキングによる体重と体調の管理(2025年1…

  5. 近所の公園にいるジョウビタキの観察2025

  1. 通算6匹目のすっぽんの目が新鮮な水道水で白濁してし…

  2. 観察した近所の公園のチョウトンボの観察(2022年〜2…

  3. 激しい喧嘩のあとに皮膚病になっていた2020年に観察…

  4. 2020年に観察した5匹目と6匹目の野生のスッポン

  5. 図鑑で見つけることができていなかった珍しい小鳥は…

  1. 減量におけるウォーキングの効果の検討(2021年4月)

  2. 激しい喧嘩のあとに皮膚病になっていた2020年に観察…

  3. 2020年に観察した5匹目と6匹目の野生のスッポン

  4. 40分以上喧嘩していた2020年に観察した3匹目と4匹目…

  5. ウグイスが気を失ったあとに回復していく過程の観察

カテゴリー
アーカイブ