↑上のアイキャッチ画像は用水路で大きいオイカワを丸呑みして用水路を歩いて下っているダイサギを2019年6月22日15:32に撮影したものです。
2019年になってから観察したダイサギの記録です。2018年の結果はこちら↓
CONTENTS
- 用水路の水面に映ったダイサギ(2019年3月12日)
- 湿地帯で魚を捕獲して丸呑みするダイサギ(2019年6月22日)
- 湿地帯で体を斜めにして魚を獲るダイサギ(2019年6月22日)
- けっこう近くで歩きながら漁をするダイサギ(2019年6月22日)
- ダイサギが大きなオイカワを飲み込む瞬間(2019年6月22日)
- 夕方に用水路で佇んでいる1羽のダイサギ(2019年8月10日)
- 歩いて近づいてくるダイサギ(2019年8月26日)
- 夕方に池の岸で休憩しているたくさんのダイサギとコサギ(2019年11月29日)
- 近づいてくる私に気づいて飛んで逃げた1羽のダイサギ(2019年12月3日)
- 一週間ぶりに来ていた1羽のダイサギ(2019年12月10日)
- 日暮れ時にため池のコロニーにちょうど帰ってきた何羽かのダイサギとコサギ(2019年12月23日)
- 夕暮れ時のダイサギとアオサギとカルガモ(2019年12月24日)
用水路の水面に映ったダイサギ(2019年3月12日)
午前中の用水路にダイサギが餌取りに来ていました。橋に隠れてダイサギと私が直接目を合わせることはありませんが、水面に影が映っているのでダイサギの存在がわかりました。(2019年3月12日10:53撮影)
だいぶ近づいてきましたが、この辺りが限界のようです。案の定、数秒後には気配を察して飛んで逃げました。(2019年3月12日10:54撮影)
湿地帯で魚を捕獲して丸呑みするダイサギ(2019年6月22日)
湿地帯に1羽のダイサギがいました。ゆっくりと歩きながら魚に狙いを定めたら立ち止まり、漁をしていました。捕獲した魚を丸呑みするところを動画に収めることができました。(2019年6月22日14:58撮影)(2019年6月22日公開)
湿地帯で体を斜めにして魚を獲るダイサギ(2019年6月22日)
湿地帯で1羽のダイサギが体を斜めにして魚を獲る瞬間を動画に収めることができました。(2019年6月22日15:02撮影)(2019年6月22日公開)
けっこう近くで歩きながら漁をするダイサギ(2019年6月22日)
けっこう近くでダイサギが歩きながら漁をするところを観察しながら動画に収めることができました。(2019年6月22日15:05撮影)(2019年6月22日公開)
ダイサギが大きなオイカワを飲み込む瞬間(2019年6月22日)
堰き止めてあるところが滝になっていて、その滝壺のところに1羽のダイサギが来ています。今から行って動画を撮ります。(2019年3月13日15:29撮影)
ダイサギがいることがわかっているので動画を撮影しながら近づきました。ダイサギがちょうど大きなオイカワを捕まえて咥えていました。このあと飲み込む瞬間を撮影できました。ダイサギは私に気づいて川下に歩いていきました。(2019年6月22日15:34撮影)(2019年6月22日公開)
動画の途中のワンショット。川下に歩いていきながら、上流の漁場を気にして振り返っていました。(2019年6月22日15:32撮影)
動画を撮影しながらさらに近づきました。ダイサギは私に気づいて用水路の下流方向に飛んで逃げました。(2019年6月22日15:34撮影)(2019年6月22日公開)
夕方に用水路で佇んでいる1羽のダイサギ(2019年8月10日)
1羽のダイサギが用水路の砂場でじっと立っていました。(2019年8月10日17:20撮影)
1枚前の写真を部分的に切り取って拡大しました。(2019年8月10日17:20撮影)
1羽のダイサギが用水路の砂場でじっと立っているところを動画に収めました。(2019年8月10日17:22撮影)(2019年8月10日公開)
歩いて近づいてくるダイサギ(2019年8月26日)
1羽のダイサギが田んぼの畦道(あぜみち)を歩いて近づいてきました。(2019年8月26日16:30撮影)
ダイサギの部分を切り取って拡大しました。(2019年8月26日16:30撮影)
こちらに向かって歩き始めました。(2019年8月26日16:30撮影)
ダイサギの部分を切り取って拡大しました。(2019年8月26日16:30撮影)
1羽のダイサギが田んぼの畦道(あぜみち)を歩いて近づいてくるところを動画に収めました。(2019年8月26日16:32撮影)(2019年8月26日公開)
一度短距離を飛んで逃げたダイサギが再び飛び立って別の田んぼの畦道(あぜみち)まで逃げるところを動画に収めました。(2019年8月26日16:32撮影)(2019年8月26日公開)
夕方に池の岸で休憩しているたくさんのダイサギとコサギ(2019年11月29日)
夕方に池の岸でたくさんのダイサギとコサギがじっと立って丸まって休憩していました。(2019年11月29日16:38撮影)
ズームで撮影しました。(2019年11月29日16:38撮影)
ダイサギとコサギの部分を拡大しました。(2019年11月29日16:38撮影)
夕方に近所の公園に隣接する大きな池にダイサギとコサギがたくさん固まっていました。たくさんのダイサギの中にコサギが混ざっている感じです。用水路にもついさきほど1羽のコサギが同じような感じで立っていたので、寒いのかもしれません。(2019年11月29日16:40撮影)(2019年11月30日公開)
近づいてくる私に気づいて飛んで逃げた1羽のダイサギ(2019年12月3日)
私に気づいて警戒している1羽のダイサギ。田んぼの中にじっと立っています。用水路に魚を取りに来てもう食べたのか、私が来た時にはすでに田んぼの中にじっと立っていました。(2019年12月3日11:52撮影)
少し頭を後ろに引きました。このあと反転して飛んで逃げました。(2019年12月3日11:52撮影)
昼前に田んぼに1羽のダイサギがじっと立っていました。私の存在に気づいて私が20メートルぐらい近づいた時に飛んで逃げました。逃げた方向はダイサギがたくさん飛来する大きなため池の方向でした。これがもしコサギだったら私が諦めて去るまで何とかやり過ごしたでしょう。ダイサギとコサギの性質の違いの一つといえます。コサギの方が小さいけれども肝が座っているという印象です。(2019年12月3日11:53撮影)(2019年12月3日公開)
一週間ぶりに来ていた1羽のダイサギ(2019年12月10日)
ダイサギが1週間ぶりに来ていました。クチバシが黄色くて、コサギより一回り大きいのがダイサギの特徴です。(2019年12月10日11:46撮影)
私に気づいて警戒していました。(2019年12月10日11:46撮影)
数メートル飛んで場所を変えました。ダイサギはコサギと違って足の指4本あたりは黄色くありません。(2019年12月10日11:46撮影)
まだ私に警戒していました。(2019年12月10日11:47撮影)
南西の方向に飛んでいきました。行き先は1km先の大きな湿地帯(ため池)だと思われます。(2019年12月10日11:47撮影)
日暮れ時にため池のコロニーにちょうど帰ってきた何羽かのダイサギとコサギ(2019年12月23日)
日暮れ時に何羽かのダイサギとコサギがそれぞれのコロニーに帰ってきたところを動画に収めました。(2019年12月23日17:16撮影)(2019年12月24日公開)
2020年1月9日にも同様の挙動を確認することができました。
夕暮れ時のダイサギとアオサギとカルガモ(2019年12月24日)
夕暮れ時の大きなため池に10羽前後のダイサギがいました。1羽のアオサギと10羽以上のカルガモもいました。(2019年12月24日17:01撮影)
夕暮れ時の大きなため池に10羽前後のダイサギと1羽のアオサギがじっと立っているところと10羽以上のカルガモが泳いでいるところを動画に収めました。実際はダイサギの中にコサギもいると思われますが、遠いのと暗いのが理由で判別はできませんでした。(2019年12月24日17:09撮影)(2019年12月24日公開)