このページは当初(2018年11月5日の捕獲当日)からギギだと思って作成していたのですが、生息域の矛盾とヒレの形からその魚はギギではなくどうやらあまり大きくないナマズらしいことがわかってきました。そこで、2019年8月2日に中サイズのナマズとして書き直しました。
CONTENTS
水のなくなった用水路の水たまりにいたナマズ(2018年11月5日)
用水路の水溜りから救出したナマズ。(2018年11月5日13:12撮影)
用水路の水溜りから救出したナマズ。(2018年11月5日13:30撮影)
用水路の水溜りから救出したナマズ。リリース直前。(2018年11月5日13:45撮影)
水が枯渇した用水路の水溜りで捕獲したドンコとナマズとオイカワとドブガイとタナゴとライギョとフナと小さいスッポン。ギギは動画の初っ端から画面の上の方に2匹映っているのがわかります。ナマズに似た魚です。スッポン以外はすべて一気にひっくり返してリリースしました。スッポンは飼っています。(2018年11月5日13:46撮影)(2018年11月25日公開)
水のなくなった用水路の水たまりにいたナマズ(2019年7月25日)
用水路でゆっくり泳いでいたナマズ。(2019年7月25日11:34撮影)
1枚前の写真を部分的に切り取って拡大しました。皮膚病を罹患しているようです。(2019年7月25日11:34撮影)
用水路でゆっくり泳いでいたナマズ。(2019年7月25日11:34撮影)
1枚前の写真を部分的に切り取って拡大しました。(2019年7月25日11:34撮影)
水が少なくなった用水路にナマズがいました。皮膚病で色が変わっています。カビが生えているようにも見えます。(2019年7月25日11:35撮影)(2019年7月25日公開)
用水路の上流にいた2匹目のナマズ(2019年7月25日)
用水路の上流の住宅地のところでゆっくり泳いでいた1匹のナマズ。(2019年7月25日11:45撮影)
1枚前の写真を部分的に切り取って拡大しました。(2019年7月25日11:45撮影)
1匹目と比べると皮膚病はないようです。(2019年7月25日11:45撮影)
1枚前の写真を部分的に切り取って拡大しました。(2019年7月25日11:45撮影)
魚が遡上できるほぼ上限と思われる住宅地の用水路(というより側溝)で1匹のナマズがいました。今日2匹目です。こちらのナマズは1匹目と比べて皮膚病はないようです。(2019年7月25日11:46撮影)(2019年7月25日公開)
用水路の中でじっとしている2匹目のナマズ(2019年7月25日)
用水路の上流の住宅地のところでじっとしている1匹のナマズ。(2019年7月25日11:46撮影)
1枚前の写真を部分的に切り取って拡大しました。(2019年7月25日11:46撮影)
日陰の方に入ってじっとしています。(2019年7月25日11:48撮影)
1枚前の写真を部分的に切り取って拡大しました。(2019年7月25日11:48撮影)
1つ前の動画に引き続き今日2匹目のナマズの動画です。じっとしているところの魚体を撮影しました。このナマズは皮膚病はないようです。(2019年7月25日11:49撮影)(2019年7月25日公開)
夕方の用水路で最初はじっとしていて泳ぎだした1匹目のナマズ(2019年7月27日)
夕方に用水路の上流の住宅地のところでじっとしていた1匹のナマズ。(2019年7月27日18:04撮影)
1枚前の写真を部分的に切り取って拡大しました。(2019年7月27日18:04撮影)
夕方に用水路の上流の住宅地のところでじっとしていた1匹のナマズがいました。観察していると急に泳ぎだしました。(2019年7月27日18:06撮影)(2019年7月27日公開)
まとめ(2019年7月27日現在)
あまり大きくないナマズが近所の用水路に意外に多く棲息していることがわかりました。皮膚病になったナマズを見かけると、この用水路の水の不衛生さは何とかならないものかと思います。せめて常時水の流れがあるようにできればかなりましになるのですが、現実的ではありませんね。
早朝の用水路から一時的に保護した1匹の小さいナマズ(2019年8月2日)
早朝に用水路の水たまりから一時的に保護した1匹のナマズ。(2019年8月2日6:38撮影)
一時的に保護した1匹のナマズ金魚鉢に入れて観察しました。(2019年8月2日6:39撮影)(2019年8月2日公開)
正面から撮影しました。1時間後にはリリースしました。(2019年8月2日6:40撮影)
金魚鉢の横からナマズの顔の正面を撮影しました。(2019年8月2日6:41撮影)(2019年8月2日公開)