↑上のアイキャッチ画像は近所の公園横の用水路の浅瀬にダイサギが立っているところを2025年5月29日16:52に撮影。このダイサギはクチバシが黒いです。
2025年の近所の用水路にいたダイサギの観察記録です。
CONTENTS
夕方の用水路の浅瀬を下流方向に歩いていたダイサギ(2025年5月29日)
夕方の用水路の浅瀬にいるダイサギを橋の上から撮影しました(1枚目/2枚)。(2026年5月29日16:52撮影)
夕方の用水路の浅瀬にいるダイサギを橋の上から撮影しました(2枚目/2枚)。(2026年5月29日16:52撮影)
ダイサギの部分を切り取って拡大しました。(2026年5月29日16:52撮影)
ダイサギの部分をさらに拡大しました。(2026年5月29日16:52撮影)
夕方の用水路の浅瀬を歩いていた1羽のダイサギを動画撮影しました。最後は近くの岸に人間がいたのか、慌てた感じで反対方向に飛んで逃げていきました。(2026年5月29日16:53撮影)(2026年6月26日公開)
夕方の用水路を下流方向にに飛び去ったダイサギ(2025年6月17日)
夕方の用水路の浅瀬にいるダイサギが私が近づいてきたのに気づいて下流方向に飛んで逃げました。15メートルぐらい下ったところで着水しました。(2026年6月17日16:42撮影)
ダイサギの部分を切り取って拡大しました。(2026年6月17日16:42撮影)
飛び去る前のダイサギは滝の下にいました。(2026年6月17日16:42撮影)
夕方の用水路で1羽のダイサギが私が近づいてきたのを察知して下流方向に飛び去っていくところを動画撮影しました。ダイサギが飛んで逃げるのは上の写真が1回目で、この動画が2回目になります。2回目は完全に遠くに逃げました。(2026年6月17日17:05撮影)(2026年6月26日公開)
夕方の用水路を下流方向に飛び去ったかと思ったらまた戻ってきた1羽のダイサギ(2025年6月26日)
夕方の用水路の浅瀬にいたダイサギを右側の土手からメッシュフェンス越しに撮影しました(1枚目/3枚)。(2026年6月26日17:03撮影)
夕方の用水路の浅瀬にいたダイサギを右側の土手からメッシュフェンス越しに撮影しました(2枚目/3枚)。(2026年6月26日17:03撮影)
夕方の用水路の浅瀬にいたダイサギを右側の土手からメッシュフェンス越しに撮影しました(3枚目/3枚)。(2026年6月26日17:03撮影)
夕方の用水路の浅瀬にいたダイサギを橋の上から写真撮影しました。(2026年6月26日17:04撮影)
ダイサギの部分を切り取って拡大しました。(2026年6月26日17:04撮影)
夕方の用水路の浅瀬にいたダイサギを橋の上から動画撮影しました。下流の方に飛んで逃げたかと思いましたが、着水してからまた滝の下に戻ってきました。滝の下の淵のところが良い漁場になっているからでしょう。(2026年6月26日17:05撮影)(2026年6月26日公開)
結果と考察(2025年6月29日現在)
ダイサギのクチバシは黄色というイメージだったのですが、5月29日にいたダイサギはクチバシが黒色でした。一方、6月17日と6月26日のダイサギは黄色のクチバシでした。時期的なものによる違いというより個体差のような気がしています。大きさ的にも足が黄色でもなかったことからもコサギではなかったと思います。

自然の一発撮り動画の包括的な解釈 このミニサイトは私が趣味でデジカメで録った個別の動画をトピック(ジャンル)ごとにまとめたものです。それによって断片的な動画であっても包括的な解釈に役立ちます。動画はこれからも随時追加していきます。 録画の日時に基づいて時系列で並べたリスト...

私の住んでいるところは住宅地ですが、すぐ近くに田んぼもあり、サギが飛んできます。よくいるのがコサギ、アオサギ、ダイサギです。近くで見ることができるのはコサギとアオサギです。このページは2018年夏あたりから観察を始めたダイサギをについてのページです。2019年3月13日の夕方は10メートルぐらいまで...

↑上のアイキャッチ画像は用水路で大きいオイカワを丸呑みして用水路を歩いて下っているダイサギを2019年6月22日15:32に撮影したものです。 2019年になってから観察したダイサギの記録です。2018年の結果はこちら↓ 用水路の水面に映ったダイサギ(2019年3月12日) ...

↑上のアイキャッチ画像は公園横の用水路にいたダイサギが私が近づいた時に飛んで逃げるところを2021年11月2日11:55に撮影したものです。 2020年から2021年にかけて近所の大きな湿地帯や用水路にいたダイサギの観察記録です。 日没時に帰ってきた2羽のダイサギ(2020年1月9日) ...

↑上のアイキャッチ画像は湿地帯の水の中で魚を捕獲したダイサギ(2020年10月29日15:13撮影) 2020年になってから観察したダイサギの記録です。2020年10月29日の午後にけっこう近くでダイサギがオイカワと思われる魚を捕まえて食べるところを目撃しました。それを動画に収めることができま...

↑上のアイキャッチ画像は近所の公園横の用水路にいたダイサギが私が近づいた時に飛んで逃げるところを2022年5月19日18:03に撮影したものです。 2022年の近所の大きな湿地帯や用水路にいたダイサギの観察記録です。 夕方の用水路の浅瀬を川下の方に歩いて去って行った1羽のダイサギ(202...

↑上のアイキャッチ画像は近所の公園横の用水路の浅瀬にダイサギが立っているところを2025年5月29日16:52に撮影。このダイサギはクチバシが黒いです。 2025年の近所の用水路にいたダイサギの観察記録です。 夕方の用水路の浅瀬を下流方向に歩いていたダイサギ(2025年5月29日) ...

うちの近所に姿を表す白鷺が3種類います。最もよく見かけるのがコサギで、次にアオサギ、3番目にダイサギです。ダイサギは1kmほど離れた公園のところの湿地帯で見かけますが、コサギとアオサギは近くの用水路でもよく見かけます。特にコサギは電線に止まっていることもありますが、川の中で漁をしている時の仕草がかわ...

↑上のアイキャッチ画像は2019年11月12日の夕方にコサギが電線の上に止まって夕日に照らされているところ撮影したものです。(17:04撮影) 2019年になってから近所の用水路や湿地帯で観察したコサギの写真や動画を示しています。 夕方に電線に止まっているコサギ(2019年3月13日) ...

↑上のアイキャッチ画像は2019年12月7日の午後に電線から飛び立ったコサギを下から撮影したものです。(15:35撮影) 2019年12月に観察したコサギの興味深い習性に関する写真や動画を以下に示しています。 逃げるふりをして結局戻って来たコサギ(2019年12月5日) 用水路で私...

↑上のアイキャッチ画像は2019年12月24日の夕方に用水路でコサギがオイカワを捕らえて飲み込む直前の様子を橋の上から撮影したものです。(17:13撮影) 2019年12月24日に観察したコサギがオイカワを捕らえて食べるところに関する動画を以下に2本示しています。また、コサギが飛んでいる時の姿...

↑上のアイキャッチ画像は2020年1月1日の昼前に用水路のトンネルから抜け出して飛んで逃げて、電線に止まるところを撮ったものです。(11:31撮影) 2020年1月1日の昼前に用水路で獲物を探していたコサギが不意に現れた私に驚いてトンネルの中に逃げ込みました。しばらくじっとして私が立ち去るのを...

↑上のアイキャッチ画像は2020年1月10日の夕方に電線から飛び立つ直前のコサギを撮影したものです。(17:07撮影) 2019年12月5日から観察を始めた1羽のコサギの17日目から37日目までの結果を以下に示しています。 17日目にはいつもの場所にいたコサギ(2019年12月21日) ...

↑上のアイキャッチ画像は2020年1月5日の昼前にちょうど電線から飛び立ったコサギを撮影したものです。(11:17撮影) 2020年1月5日に上流の方から下流の方に移動して、私が近づくともう一度上流の方に移動する1羽のコサギを写真で示しています。意地でもここを離れないぞという執念を感じます。 ...

アオサギは白色のダイサギやコサギと違って灰色の羽もあります。しかもダイサギよりも大きいです。しかし、アオサギは青くありません。このアオという名称は、古来の日本で灰色を青色として扱っていたことによるという説を聞いたことがあります。そうであれば白と灰色の羽で覆われているサギがアオサギと呼ばれることも納得...

↑上のアイキャッチ画像は近所の用水路に飛来したアオサギを2019年8月27日16:15に撮影したものです。 2019年のアオサギの観察結果です。 人の気配を感じて飛んで逃げたアオサギ(2019年6月21日) ↑湿地帯の水の中にいたアオサギ。(2019年6月21日17:33撮影) ...

近所にいるいろいろな野鳥を観察している中で、私がいちばん面白いと思う鳥はササゴイです。以下に写真と動画で示しています。 アオサギにビビっているササゴイ(2018年5月22日) ササゴイがいるところにアオサギがやってきて立っています。(2018年5月22日17:41撮影)(2018年5月2...