2018年4月2日

3月30日から3日後、2枚めの本葉も大きくなってきました。
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2018年3月30日現在、種から発芽したブロッコリーに本葉が出てきました。それで、その芽がブロッコリーのものと確信しました。その後、同じプランターの中のサラダ菜を3株まで減らして養分がブロッコリーにいくように工夫しているところです。このページではブロッコリー第二世代の本葉が出てからの生長過程の観察を追っています。
3月30日から3日後、2枚めの本葉も大きくなってきました。
葉っぱがさらに大きくなりました。
まわりのサラダ菜が大きくなってきたので間引きして減らす必要があります。
サラダ菜の株を3本まで減らしました。
葉柄が長くなりました。
生長が停滞しているような感じもあります。
確実に生長しているようです。
3枚めの本葉が大きくなりました。根元が不安定で倒れるので、昨日の雨と風で倒れていました。爪楊枝を挿し直して支えました。倒れた状態での向日性のため、立てたら葉っぱの方向が若干おかしいです。
昨日の雨のお蔭か、葉っぱが大きくなりました。
市販の苗のレベルまで育ってきました。ここまでくればよっぽどのことがない限り大丈夫ではないでしょうか。まあ、わかりませんけどね。期待してしまいます。
陰になっている葉っぱの色が紫っぽくなっているのが不思議です。根元が曲がっていて、苗が小さい時は不安定だったので爪楊枝を3本立てて支えるような感じにしていました。今は安定してきて自立しています。
ここにきて急成長しているように感じます。1日の変化が大きいです。
葉っぱが立派になってきました。根元が湾曲しています。
日光が当たりにくいところは紫色っぽくなるようです。この現象は葉っぱで顕著に現れました。写真では示していめせんが、サラダ菜の葉っぱが上から重なっていた葉っぱは紫色になっていました。
生長末端に本葉が次々と出てきます。
根が若干露出しています。培養土を補充しようと思います。
2018年3月30日の時点からみて、本葉が大きくなってきています。今の所苗立ち枯れ病にはなっていません。1本しか発芽しませんでしたが、ブロッコリーは大きくなるので、ちゃんと育つのであればこの1本でいいです。
2018年4月25日現在、葉っぱも大きくなってきて、茎も安定してきました。順調に育っています。結局、種は23個前後あったのですが、発芽したのは1個でした。
2018年5月16日現在、発芽した苗として見ると、当初と比べてかなり大きくなってきました。市販の苗だったらこれくらいの大きさで売っています。
2018年5月18日現在、強風が吹いているにもかかわらず、倒れずに自立しています。種1個しか発芽しませんでしたが、その1本がここまで育ってくれたのははっきり言って予想外でした。いつか苗立ち枯れ病や水切れなどで枯れてしまうのではないかと思っていたからです。この続きはブロッコリーの苗が大きく生長していく過程の観察で紹介します。