2022年1月18日10:54

全体的にヒョロッと徒長した茎が3本あり、それぞれに先端に蕾の房が付いています。茎は3本です。
トップページ > 循環型プランター栽培 > 別バージョントップ > 多年草としての第三世代ブロッコリー
種から育てているブロッコリーが2018年の冬にとても貧弱な花を咲かせました。その時に出来た種が周辺の鉢に落ちて発芽しました。軒下でそのまま放置したところ、3年生きています。そして茎3本の先端にそれぞれ1個ずつ小さい蕾を付けています。食べるにしては一口サイズなので、そのまま花を咲かせて種をとることにしました。
全体的にヒョロッと徒長した茎が3本あり、それぞれに先端に蕾の房が付いています。茎は3本です。
第三世代ブロッコリーの1個目の蕾の房。
第三世代ブロッコリーの1個目の蕾の房と茎。茎がかなり徒長しています。
第三世代ブロッコリーの2個目の蕾の房。
1つの鉢から1本目と2本目が育っています。
第三世代ブロッコリーの2本目の茎。
第三世代ブロッコリーの3本目の茎。
第三世代ブロッコリーの3本目の蕾の房。
第三世代ブロッコリーの2本目と3本目の茎。
第三世代ブロッコリーの1本目の茎にとっくに咲いた花が種になっていました。
第三世代ブロッコリーの2本目の茎に咲いた花。
第三世代ブロッコリーの3本目の茎に咲いた花。
第三世代ブロッコリーの2本目と3本目の茎に咲いた花。3本目はこの2ヶ月近くでかなり成長しました。
第三世代ブロッコリーの1本目と2本目と3本目の茎に咲いた花。
2018年の年末時点で咲いていた鼻から種が出来て、翌年に周辺の鉢に種が落ちたようで、2022年1月18日現在、発芽していました。その後、苗はそのまま水をやりつつ放置していました。1年経って、2年経って、ついに3年になりました。そして蕾が付きました。ブロッコリーは適切な環境で育て続けると多年草として栽培できるということがわかりました。今回も3つの蕾の房は放置して花を咲かせようと思います。食べるには小さすぎるし、あと何年生きるか見てみたいからです。と思います。このページの直前の2018年12月時点のブロッコリーの花はこちら →
2022年3月9日現在、だいぶ成長して花が咲いていました。1本目はとっくに咲いて枯れていました。そして種がついていました。2本目と3本目は今まさに咲いていて、特に3本目はかなり成長しています。2本目も3本目も先端はまだ蕾です。