ラビットアイ系ブルーベリー マイヤーズの栽培
Blueberry Myers
食べやすさ | 夏にわかる予定 |
おすすめ度 | 最低でも1年は様子を見てから判断 |
2018年1月27日に物産館 ちくりん館に寄ったらラビットアイ系ブルーベリーのマイヤーズが1株398円+税で売っていました。花が咲いていたこともあって、1鉢だけ買ってみました。まだ苗が小さいのでいきなり畑に植えても草刈りの時に刈られたり、草取りの時に抜かれたりしそうです。それを避けるためにある程度大きくなるまでは鉢植えで栽培することにしました。
ラビットアイ系ブルーベリーのマイヤーズというのが物産館にありました。
(2018年1月27日)
ラビットアイ系ならうちの畑でも育つと思います。
(2018年1月27日)
タグの裏面の説明では晩生となっています。でも、花が咲いています。
(2018年1月27日)
紅葉していて花が咲いているのはなかなか違和感がありますね。
(2018年1月27日)
まだまだ小さい苗ですが、398円なら安い方だと思います。
(2018年1月27日)
今年の冬の寒さでパパイヤが枯れてしまったので、その鉢に植えました。ポリポットから土ごと抜き取ってそのまま埋めました。
(2018年1月27日)
鉢に移植完了。あとは無事に育ってくれることを祈ります。
(2018年1月25日)
陽当たりの良い場所に置きました。
(2018年1月27日)
花は3つの枝に咲いています。
(2018年1月25日)
土が中古なのが若干気になりますが、様子を見ながら判断していきます。
(2018年1月25日)
現在、鉢植えにしているブルーベリーは5本あります。シャープブルーとビッグオニールとガルフコーストとマグノリアとマイヤーズです。右上がマイヤーズ。
(2018年1月25日)
鉢植えにしているブルーベリーはシャープブルーとビッグオニールとガルフコーストとマグノリアとマイヤーズです。マイヤーズ以外はサザンハイブッシュ系です。うちの畑とサザンハイブッシュ系は相性が悪いことがわかっているので鉢植えで栽培しています。ラビットアイ系はうちの畑でもほとんど問題なく育っていて、その中でも野生選抜種といわれているのがスワニー、マイヤーズ、エッセルです。スワニーとエッセルは問題なく育っているので、マイヤーズもたぶんいけると思っています。品種改良していないので果実の品質はいま一つという話もありますが、私はジャムにして食べているので甘くなくても問題ありません。生食ならビルベリーが一番です(私見)。
2018年3月4日現在、1月25日に咲いていた花が1ヶ月以上経ってもまだ咲いていました。
(2018年3月4日)
屋内に置いていたため、霜には当っていないのですが、それにしても長持ちしています。実が生ってくれるでしょうか。このあと庭に出しました。
(2018年3月4日)
1ヶ月前に咲いていたブルーベリー マイヤーズの花がまだ持っていたのは寒さのせいでしょう。なぜならばイエローストロベリーグァバの蕾も1ヶ月前とほとんど変わっていないからです。寒いと生長せず止まっている感じです。
2018年4月28日現在、1月27日時点では紅葉していた葉っぱが、綺麗な新緑になっていました。小さな実が少し生っていました。