↑上のアイキャッチ画像は2022年1月26日の夕方に近所の公園に隣接する大きなため池を歩いていたにいたアオサギの幼鳥(17:50に撮影)
2022年のアオサギの観察結果を以下に示しています。
CONTENTS
- 夕方の用水路で下流から歩いてきて淵のところで魚を捕らえて飲み込んだアオサギ(2022年1月14日)
- 夕方に用水路の浅瀬を歩いて下っていくアオサギ(2022年1月14日)
- 夕方の湿地帯を歩いていたアオサギの幼鳥(2022年1月26日)
- 結果と考察(2022年1月27日現在)
- 翌日も夕方の湿地帯にいたアオサギの幼鳥(2022年1月27日)
- 夕方に用水路の堤防の上で羽繕いしていたアオサギ(2022年6月7日)
- 用水路の滝を遡上したフナを捕らえて飲み込んだアオサギ(2022年8月4日)
- 滝壺の中に頭を突っ込んでフナを捕らえて飲み込んだアオサギ(2022年8月4日)
- 夕方の用水路のコンクリートの堤防の上で喉を震わせているアオサギの若鳥(2022年9月26日)
- アオサギの幼鳥とつがいのカワセミ(2022年9月26日)
- 夕方の用水路の浅瀬で魚を探しているアオサギの幼鳥とコサギ(2022年10月2日)
夕方の用水路で下流から歩いてきて淵のところで魚を捕らえて飲み込んだアオサギ(2022年1月14日)
夕方の用水路でいつもこの時間帯にここに来ているアオサギが、下流の方から歩いてきているのを橋の上から撮影。(2022年1月14日17:46撮影)
アオサギの部分を拡大。(2022年1月14日17:46撮影)
夕方の用水路でこの時間帯にいつも来ているアオサギが下流から歩いてきて淵のところで魚を捕らえて飲み込むところが映っている動画です。暗いのでわかりにくいですが、よく見ると魚をくちばしに捕らえていて、飲み込むところも喉の動きでわかります。(2022年1月14日17:48撮影)(2022年1月15日公開)
動画撮影を終了後、橋の上から見ている私の方を見ているアオサギ。(2022年1月14日17:48撮影)
横を向いたアオサギ。口が少し開いています。(2022年1月14日17:48撮影)
夕方に用水路の浅瀬を歩いて下っていくアオサギ(2022年1月14日)
1つ前の動画を撮影してから8分後に戻ってきたら、まだいました。(2022年1月14日17:55撮影)
ズームで撮ったので暗く写ったアオサギ。(2022年1月14日17:55撮影)
このあと私に気付きました。そしてゆっくりと下流方向に歩いていくのが下の動画です。(2022年1月14日17:55撮影)
1つ前の動画を撮影してから8分後に戻ってきた私に気付いて用水路の浅瀬をゆっくり歩いて下っていくアオサギを動画撮影しました。(2022年1月14日17:56撮影)(2022年1月15日公開)
夕方の湿地帯を歩いていたアオサギの幼鳥(2022年1月26日)
夕方にアオサギと思われる鳥が湿地帯を歩いていました。(2022年1月26日17:47撮影)
アオサギはアオサギなのですが、頭のあたりの色合いが成鳥と比べて若干異なるアオサギの幼鳥です。(2022年1月26日17:47撮影)
アオサギの幼鳥と思われる鳥が夕方の湿地帯を歩いて移動しているところを動画に収めました。あまり人間を恐れていないように見えました。(2022年1月26日17:49撮影)(2022年1月27日公開)
私が立っているところからけっこう近くまで歩いて来て立ち止まってじっとしていました。成鳥と比べるとあまり人間を恐れていないように見えたのもアオサギの幼鳥であるという根拠の一つです。(2022年1月26日17:50撮影)
結果と考察(2022年1月27日現在)
アオサギの幼鳥が夕方の湿地帯を歩いているところを動画に収めました。ササゴイ(笹五位)やゴイサギ(五位鷺)は幼鳥と成鳥がだいぶ見た感じが異なります。アオサギの幼鳥の場合も外見上は成鳥と異なっていますが、ぎりぎりアオサギだとわかる範囲の違いだといえます。
翌日も夕方の湿地帯にいたアオサギの幼鳥(2022年1月27日)
昨日いたアオサギの若鳥が今日もいました。(2022年1月27日17:49撮影)
夕方に用水路の堤防の上で羽繕いしていたアオサギ(2022年6月7日)
アオサギが虎視眈々と魚を狙っているようでした。(2022年6月7日17:29撮影)
私が来たのに気づいたのかもしれません。(2022年6月7日17:29撮影)
夕方に用水路の堤防の上に1羽のアオサギがいて、虎視眈々と獲物を狙っていました。しかし、私が現れたので注意が私の方に注がれるようになり、じっと立ったままこちらを見ていました。その時点から動画撮影を始めました。間が持てなかったのか、そのうち羽繕いを始めました。私に早く立ち去って欲しいようだったので、私は帰路に就きました。(2022年6月7日17:33撮影)(2022年6月7日公開)
こちらに背中を向けても顔はこちらを見ています。(2022年6月7日17:33撮影)
左側の翼の付け根あたりを気にしています。(2022年6月7日17:33撮影)
クチバシを離したところ。でもこちらの動きは見えていることでしょう。(2022年6月7日17:33撮影)
こちらを見ています。ここで私は帰途に就きました。(2022年6月7日17:33撮影)
家に帰りながら振り返って1枚撮影。背中側の首の付け根が痒かったのでしょうか。(2022年6月7日17:33撮影)
用水路の滝を遡上したフナを捕らえて飲み込んだアオサギ(2022年8月4日)
段差の上に立って下の淵の魚を狙っているアオサギ(1枚目/3枚)。(2022年8月4日17:35撮影)
段差の上に立って下の淵の魚を狙っているアオサギ(2枚目/3枚)。(2022年8月4日17:35撮影)
段差の上に立って下の淵の魚を狙っているアオサギ(3枚目/3枚)。(2022年8月4日17:36撮影)
夕方の用水路で、段差というか小さい滝の上に1羽のアオサギが立っていました。滝つぼを見ていましたが、右側の岸に近いところを1匹のフナが遡上するとそちらを向きました。そしてその3秒後にちょうどアオサギの目の前の滝を遡上してきたフナを捕らえました。そして落ち着いて飲み込みました。(2022年6月7日17:37撮影)(2022年6月7日公開)
滝壺の中に頭を突っ込んでフナを捕らえて飲み込んだアオサギ(2022年8月4日)
段差の上に立って下の淵の魚を狙っているアオサギ(1枚目/6枚)。(2022年8月4日17:37撮影)
段差の上に立って下の淵の魚を狙っているアオサギ(2枚目/6枚)。(2022年8月4日17:37撮影)
段差の上に立って下の淵の魚を狙っているアオサギ(3枚目/6枚)。(2022年8月4日17:37撮影)
段差の上に立って下の淵の魚を狙っているアオサギ(4枚目/6枚)。(2022年8月4日17:37撮影)
段差の上に立って下の淵の魚を狙っているアオサギ(5枚目/6枚)。(2022年8月4日17:37撮影)
段差の上に立って下の淵の魚を狙っているアオサギ(6枚目/6枚)。(2022年8月4日17:37撮影)
滝壺の中に頭を突っ込んでフナを捕らえて飲み込んだ先ほど遡上して来たフナを捕まえたアオサギが、今度は長い首を伸ばして頭を滝壺の中に突っ込んでフナを捕らえました。そしてとても器用に飲み込みました。今日は滝上での漁と滝の下での漁の両方を見ることができました。(2022年8月4日17:39撮影)(2022年8月4日公開)
動画撮影後に撮った写真。まだまだ狙っています。(2022年8月4日17:39撮影)
夕方の用水路のコンクリートの堤防の上で喉を震わせているアオサギの若鳥(2022年9月26日)
1羽のアオサギの若鳥が夕方の用水路のコンクリートの堤防の上にやってきて、喉を震わせていました。私を警戒する様子はなく、自ら数メートルのところに近寄ってきました。(2022年9月26日17:17撮影)
夕方の用水路のコンクリートの堤防の上で1羽のアオサギの若鳥が喉を震わせているところを動画撮影しました。暑かったのかもしれません。私がいるところから4〜5メートルのところに立っていました。数メートル先には2羽のカワセミがいて、そちらを見ているように見えました。(2022年9月26日17:18撮影)(2022年10月3日公開)
アオサギの幼鳥とつがいのカワセミ(2022年9月26日)
1羽のアオサギの若鳥が立っているところ。最初現れた時から10分近く経過しています。(2022年9月26日17:26撮影)
口を開けています。喉を震わせる行動はもう落ち着いています。(2022年9月26日17:28撮影)
アオサギの先にはカワセミがいます。2羽いたのですが、この時は1羽はどこかに行っていました。あとで少し別の場所でこの1羽の元に戻ってきます。(2022年9月26日17:30撮影)
このアオサギは私が怖くないのでしょうか。(2022年9月26日17:30撮影)
アオサギの幼鳥が夕方の用水路の堤防の上から川に入って私のすぐ近くを歩いていく様子を動画撮影しました。近くにはつがいのカワセミもいました。(2022年9月26日17:33撮影)(2022年10月3日公開)
アオサギは川に降りて歩き始めました。私のいる方に近づいています。(2022年9月26日17:33撮影)
私がいる道路の真下で、3メートルぐらいしか離れていません。(2022年9月26日17:33撮影)
夕方の用水路の浅瀬で魚を探しているアオサギの幼鳥とコサギ(2022年10月2日)
用水路を覗き込んだら1羽のアオサギの若鳥がいました。3メートルぐらいしか距離がなかったのに逃げませんでした。しばらくして上流の方に歩き始めました。(2022年10月2日17:44撮影)
コサギも飛んできました。(2022年10月2日17:44撮影)
夕方の用水路の浅瀬でアオサギが私から3メートルぐらいの近さで立っていました。そこに1羽のコサギもやってきました。アオサギの方はまだ幼いのか、私に対する警戒心が薄いように見えました。2羽は上流の方にゆっくり歩きながら魚を探していました。特にコサギの方は足を震わせて獲物を追い出して捕らえる漁法を行っていました。(2022年10月2日17:47撮影)(2022年10月2日公開)

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