↑上のアイキャッチ画像は2021年11月24日の夕方に公園に隣接する湿地帯でエサを探しながら歩き回っていたヘラサギの近くでエサを探しているセイタカシギ。(17:12撮影)
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工事中の湿地帯を夕方に歩き回っていたセイタカシギ(2021年11月18日)
夕方の湿地帯の風景。右側に1羽の水鳥がいます。(2021年11月18日17:20撮影)
切り取って拡大しました。これではどんな名前の水鳥なのかわかりません。(2021年11月18日17:20撮影)
夕方に工事中の湿地帯で1羽の背が高くて脚がピンク色に見える水鳥がいました(暗くてよくわかりませんでした)。セイタカシギと思われましたが確証が得られませんでした。これがセイタカシギなら私自身、初めて見たことになります。6日後にセイタカシギであると断定しました。(2021年11月18日17:24撮影)(2021年11月25日公開)
背が高くて脚がピンク色で目の周りが黒いことがわかります。(2021年11月18日17:24撮影)
ほぼ正面から見た顔。(2021年11月18日17:24撮影)
左斜め前から見た顔。(2021年11月18日17:24撮影)
首もけっこう長いことがわかります。(2021年11月18日17:25撮影)
左斜め後ろから見た姿。(2021年11月18日17:25撮影)
この写真では陸地に上がったので脚が長いことがよくわかります。首が動いているのでブレています。(2021年11月18日17:30撮影)
目の周りと背中が黒で、首は灰色に見えます。(2021年11月18日17:30撮影)
夕方の湿地帯で歩き回りながら餌を探していたセイタカシギ(2021年11月24日)
公園に隣接する湿地帯で夕方にエサを探していた2羽のヘラサギの近くでエサを探していた1羽のセイタカシギ。写真右上には1羽のダイサギも写っています。この写真には写っていませんが、セイタカシギは他にも数羽いました。(2021年11月24日17:12撮影)
右側のヘラサギの近くにいるセイタカシギを確認するために拡大しました。(2021年11月24日17:12撮影)
脚が長くてピンク色であることがわかります。(2021年11月24日17:12撮影)
夕方の湿地帯でヘラサギの近くでエサを探して歩き回っているセイタカシギを動画撮影しました。この動画では1羽しか映っていませんが、複数いました。6日前にもここで見た時には夕方で今日よりも暗くてよくわからなかったのですが、足がピンクっぽくて脚が長いことがはっきりと確認できたことが決め手になって今日セイタカシギであると結論づけました。ヘラサギ同様、私自身初めて見た鳥になります。(2021年11月24日17:12撮影)(2021年11月25日公開)
結果と考察(2021年11月25日現在)
水辺の貴婦人という別名もあるというセイタカシギを初めて見ました。脚が長くてピンク色をしているのが特徴的でした。
夕方の湿地帯で片足で立っていたセイタカシギ(2021年11月25日)
昨日と同じ湿地帯で夕方に片足で立っている1羽のセイタカシギ。(2021年11月25日17:24撮影)
脚が1本しかないようです。このあと飛んでいく時も1本しかありませんでした。(2021年11月25日17:24撮影)