グァバの種からの栽培(4)
Growing of Guava from Seeds (4).
栽培しやすさ | ★★★★☆ |
おすすめ度 | ★★★★★ |
鉢植えのサラダ菜の根元にイエローストロベリーグァバの果実を置いていたら、
春になって芽が出てきました。
(2013年5月12日現在)
梅雨の時期に少し芽が大きくなりました。
(2013年7月6日現在)
少し繁ってきました。
(2013年7月20日現在)
一回り大きい鉢に植え替えました。1本生えていたザクロは、地植えしました。
(2013年8月15日現在)
1ヶ月前よりは伸びました。
(2013年9月22日現在)
少し紅葉していました。
(2013年11月17日現在)
榊の木の間に地植えしました。
(2013年11月17日現在)
榊の木の間に地植えしました(拡大写真)。
(2013年11月17日現在)
2012年のグアバ栽培(1)は失敗に終わりましたが、2013年もまたベランダでイエローストロベリーグァバの種子から発芽させて果樹を栽培しています。
ほかに、2013年のグアバ栽培(2)も行っています。そして、2013年2月17日(日)、2013年のグアバ栽培(2)において、最も大きくなった1本をハイビスカスを植えていた鉢に植え替えました。ハイビスカスは冬の寒さで枯れてしまったからです。このグァバの実生は2013年のグアバ栽培(3)としています。
さらに、2013年5月12日(日)、鉢植えのサラダ菜の根元にイエローストロベリーグァバの果実を昨年置いていたら、2013年春に芽が出てきました。ザクロの芽も出ています(中央)。このグァバの実生は2013年のグアバ栽培(4)として地植えで続行しています。家の裏に生えている榊の木陰に植えました。その結果、2013年〜2014年の冬を越すことができました。先端の新芽は冬に枯れましたが、本体は生き残りました。よって、地植えでも行けそうな目処が立ちました。ただ、霜が降らなかったかわりに、日当りが悪いのが気になりますが、それは仕方がないことです。葉っぱでグァバティーをつくることはできますので、生長がいまいちでもグァバティー用と割り切ることは可能ですね。