キウイ香緑の栽培(1)
Kiwi Koryoku (1).
栽培しやすさ | ★★★★☆ |
おすすめ度 | ★★★★★ |
家で作っている4種類のキウイ(香緑、ゴールデンキング、アップルキウイ、ヘイワード)の中の香緑(No.1)についてのページです。下の写真は植えてから5年経って初めて生った香緑です。無農薬でやっていきます。

キウイフルーツ(香緑)(1)

キウイ(香緑)の苗
(2004年5月4日)

まわりの雑草が茂ってきました。
(2004年6月27日)

植えて1年ちょっと経過。
(2005年3月6日)

春のキウイ(香緑)の苗木
(2005年4月9日)

葉っぱが出てきました。まだまだですが、順調です。
(2005年5月4日)

根元もけっこう太くなってきました。
(2009年7月19日)

新緑の季節の香緑
(2011年4月22日)

2010年の収穫(満5年)
(2010年11月14日)

高いところにけっこう生っています。
(2011年6月29日)

収穫した香緑
(2011年10月30日)

キウイ(香緑)4本分の収穫。この時点では4本ありましたが、後に1本枯れてしまって3本になりました。
丸いのはゴールデンキングです。
(2011年11月20日)

冬の香緑の蔓。柿の木の負担が大きいです。柿の木にとってはあまりよくありません。
(2012年2月12日)

結実しています。
(2012年5月27日)

香緑の花
(2012年5月27日)

2012年の香緑の生り具合。
(2012年7月15日)

さらに太くなった香緑の根元
(2012年10月21日)

2012年のキウイ(香緑)の3本合計の収穫
(2012年10月21日)

2013年も花の後にキウイ(香緑)の実が生りました。
(2013年5月25日)

2013年の香緑の生り具合
(2013年8月15日)

2013年秋に収穫した香緑とゴールデンキング
(2013年10月20日)
キウイは放置してもたくさん生ってくれます。特に香緑は毎年生ってくれます。3本分を合計するとけっこう穫れます。
ちなみに、ゴールデンキングは2011年にはたくさん生ったのですが、2012年は2個しか生らず、2013年はたくさん生りました。ゴールデンキングは来年2014年は裏年になりそうです。
切る前の状態です。柿の木が弱ってきたので、
明日11月9日にこれを切ります。
(2014年11月8日)
香緑の木を剪定しました。
枯れそうなのは大きな柿が生る木です。
(2014年11月9日)
蔓は地面の上で伸びてかなり余った感じになっていました。
(2014年11月9日)
香緑の木をこれだけ切り落としました。
断面に虫の穴が見えます。
(2014年11月9日)
近くにある倒れた柿の木に絡み付いたムベの蔓に香緑の蔓を誘導しました。
(2015年1月4日)
幹から枝が何本も伸びてきました。10ヶ月前の状態からは想像もつかないくらい繁っています。
(2016年9月23日)
来年は実が少しは生ることを期待します。ただ、支える木がありません。一帯が薮になってきています。みょうがも出て来ています。蒟蒻も出て来ます。
(2016年9月25日)
2014年11月にバッサリ切ってから丸3年になります。やっと新しい蔓が伸びてきました。来年は実が生るかもしれません。手前はカリンの木。
(2017年11月4日)
問題は支える木がないことです。現在のところ小さい富有柿の木に蔓が絡んでいる感じです。近くに丹沢栗の木と大久保桃の木があるので、それらに絡み付くことになるでしょう。
(2017年11月5日)
高さのある柿の木に這わせてしまったので、収穫が大変なことと、かなり重量のある蔓に柿の木が持ち堪えられなくなってきたので、20%ほど残してバッサリ切りました。そして、蔓を地面を這わせて、近くにあるムベの木が絡み付いた、台風で倒れた柿の木に誘導しました。そうすることで、収穫が楽になるし、けっこうダメージを受けた大きな柿の生る木の復活につながります。
2016年9月25日現在、2014年秋にバッサリ切った香緑No.1の木が徐々に復活してきました。来年2017年には少しぐらいは実が生るかもしれません。
大胆に切ってから2017年11月で丸3年になります。やっと蔓が繁ってきました。2018年は実が生ってほしいです。