フルーツを食べて種から育てる

イエローストロベリーグァバ
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トップページ > フルーツを食べて種から育てる > きおう(1個目)

きおう(黄王)(1個目) Kiou Apple (1st)

きおうは青リンゴというより黄色いといった感じのリンゴです。王林とはつあきの交配によってできた品種です。個人的な感想では、見た目は金星に似ています。スーパーストアでの表示は青森産となっていましたが、原産は岩手県です。



Apple Kiou斜め上から写した写真
(2015年9月1日)
Apple Kiou上から写した写真
(2015年9月1日)
Apple Kiou半分に割った写真
(2015年9月2日)
Apple Kiou芯を取りました。茶色になりやすい感じです。
(2015年9月2日)
Apple Kiou4つに切りました。
(2015年9月2日)
Apple Kiou種を芯ごと土の上に置きました。
(2015年9月4日)
Apple Kiou移植ゴテについていた黒土も少々ふりかけました。これはあまり意味はありません。類似の他のリンゴの鉢と区別する時にわかりやすいくらいです。
(2015年9月4日)
Apple Kiou鉢の横にマジックで名前を書きました。黄色と書いたのは、個体差で青いのもあるからです。
(2015年9月5日)

2015年10月6日(火)現在、何も変化はありません。やはり冬を越さないと発芽しないような感じです。


Apple Kiou1本発芽しています。
(2016年3月16日)
Apple Kiou大きくなりました。うどん粉病が気になります。
(2016年5月22日)
Apple Kiou大きな白のプランターの中央付近の端っこに移植しました。
(2016年5月26日)
Apple Kiouうどん粉病がひどいです。これから雨期に入るともっとひどくなりそうです。
(2016年5月26日)
Apple Kiou移植してほぼ2ヶ月、枯れてきました。もう処分します。
(2016年7月24日)

まとめと今後の予定

きおうのよく熟れた感じの黄色いものを食べました。皮ごと食べてもほどよい固さで酸味もあって、甘味もほどよい感じでした。私はこの手の味は好きです。同じきおうでも個体差があるかもしれないので、2個目も食べてみます。種は別々に植えます。

2016年3月16日現在、きおうは3つの鉢全てにおいて発芽が確認できました。熟れ具合の異なる3種類のきおうで、発芽時期に大差はありませんでした。2016年5月26日現在、プランターに移植しました。葉っぱがうどん粉病に冒されていますが、そのまま行きます。2016年7月24日、枯れてきたのでこれで終わりにします。発芽することはわかったので、自由研究などにいいかもしれませんね。






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