フルーツを食べて種から育てる

イエローストロベリーグァバ
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早生王林を食べて種を蒔きました! Apple Wase Orin

早生王林を食べて種を蒔きました。早生王林はジャンボ王林と同じもので、青りんごの大玉品種だそうです。王林の改良版に相当するものです。私はてっきり普通の王林が早くできたので早生なのかと思っていたのですが、ちょっと大きい王林だなとは思っていましたが、実際は別物とのこと。それでは皮ごと食べてみます。



王林横から写した写真
(2015年11月2日)
王林上から写した写真
(2015年11月2日)
王林梗窪(こうあ)側から写した写真
(2015年11月2日)
王林半分に割りました。包丁で割る時に硬い感じがしました。
(2015年11月2日)
王林表皮の様子
(2015年11月2日)
王林芯の部分を取りました。
(2015年11月2日)
王林半分と4分の1に割った写真
(2015年11月2日)
王林芯の部分。他のりんごと異なり、珍しく断面に種が見えません。
(2015年11月2日)
王林芯の部分をアップルキウイとイエローストロベリーグァバのプランターに置きました。
(2015年11月3日)
王林全体的な位置関係。
(2015年11月3日)
王林2本発芽していました。
(2016年3月7日)

果肉は硬いです。青リンゴ系は硬いという印象を私は持っているのですが、この早生王林(ジャンボ王林)は硬かったです。秋映えとほぼ同時に食べてみたのですが、秋映えより甘いという印象です。でも、酸味は秋映えの方があるようです。また、秋映えの方がやわらかな食感でした。



まとめと今後の予定

早生王林はジャンボ王林といわれるだけあって、大きかったです。食べた感じでは、早生王林は皮も果肉も硬く、切った時の断面は茶色になりやすく、酸味は少なく、甘い青リンゴでした。

2016年3月7日、1本発芽していました。最初種を置いた場所から少しずれています。水遣りの時にずれたようです。

発芽することが確認できたので目的は達成したとして、このあとしばらくして処分しました。






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