フルーツを食べて種から育てる

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世界一というりんごを買ってきました! Apple Sekai-ichi

近くのスーパーから大きなりんご2個で税込み430円で買ってきました。世界一というりんごです。大きさが世界一ということでこの名前がついています。



世界一りんご近所のスーパーに売っていた世界一というりんご2個。果柄のついている窪みがひび割れています。
(2015年10月20日)
世界一りんご梗窪(こうあ)側。果梗側の窪みもよく色づいています。
(2015年10月20日)
世界一りんご大きい方は675グラムでした。
(2015年10月20日)
世界一りんご小さい方は555グラムでした。
(2015年10月20日)
世界一りんご小さい方を切りました。蜜が入っています。
(2015年10月20日)
世界一りんご色はけっこう赤いです。独特の光沢があります。
(2015年10月20日)
世界一りんご包丁で切った感じでは軟らかい方だと思います。少しざらざらしているようです。写真上部の果肉の裂け具合からもわかります。
(2015年10月20日)
世界一りんご芯尾の部分は包丁で簡単に除去できました。ふじのような硬い感じのりんごはありますが、そんな感じはしませんでした。
(2015年10月20日)
世界一りんご野菜と花の培養土を鉢に入れ、芯の部分を置きました。
(2015年10月21日)
世界一りんご2個目を食べます。大きい方です。
(2015年10月22日)
世界一りんご梗窪(こうあ、果梗側の窪みのこと)にひび割れが入っています。
(2015年10月22日)
世界一りんご1個目よりも芯の部分が下にあるようです。この個体には蜜はあまり目立ちませんでした。1個目の方が蜜が多かったです。
(2015年10月22日)
世界一りんご種がポロポロ外れました。他のりんごより外れやすい感じです。
(2015年10月22日)
世界一りんご2個分の種が1つの鉢に入っています。来春には発芽するかもしれません。
(2015年10月24日)
世界一りんご1本目が出てきました。
(2016年3月19日)
世界一りんごマクロで撮影。
(2016年3月19日)

まとめと今後の予定

味の方は、酸味はひかえめですが、予想より甘かったです。香りはとても良いです。食感はサンジョナゴールドやサン津軽やさんさりんごのような、軽く噛んで食べられるような感じでした。果肉の断面に蜜が少し見られました。果柄の付いている窪みがひび割れているのを見ると、果肉が硬そうなイメージが湧きますが、実際はそんなことはなかったです。表皮の光沢が独特の感じがします。食べやすいりんごだと思います。2個目は700g近いかなり大きいりんごでしたが、味は1個目の方が甘かったです。蜜の量は1個目の方が多かったですが、蜜の量が多い方が甘いというのは当たっているようです。ただし、ここでいう蜜はそこだけ食べても特に甘くはないです。全体的な甘さに影響します。

実生に大きな実が生るなら楽しみですが、まずは、芽が出るかどうかを見てみます。結果は来春にはわかるでしょう。

2016年3月19日、芽が出ているのを発見しました。

発芽することが確認できたので目的は達成したとして、このあと間もなく、処分しました。






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