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ネーブルオレンジを食べた感想と種蒔き
Navel Orange
ネーブル(navel)は英語で「へそ」という意味があります。オレンジの一種なので、ネーブルオレンジとも呼ばれます。外観は果皮が赤く、浮皮が発生しにくいという点で「みはや」に少し近いような気がします。食べてみた結果を以下に示します。また、種を蒔くつもりでしたが、1個だけ入っていました。しかも、包丁で切ってしまいました。一応蒔いてみました。
(2019年1月29日7:22)
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(2019年1月30日12:46)
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まとめと今後の予定
みはやの方がネーブルより甘く、ネーブルの方が酸味があるような気がしました。ネーブルの皮は剥きにくいので包丁で切りました。そういう意味ではみはやの方が食べやすいです。
ネーブルの果実を半分に割った時に、果頂部の果肉が底の部分で更に分化しているのが確認できました。これは他の柑橘にはあまり見られない特徴です。空洞になっている部分にたまたまカビが生えていました。腐る前に早く気付いてよかったです。
2019年1月30日に部分的に切断した種をダメ元で蒔いてみました。胚が切断された形ですが、こんな種でも発芽するでしょうか。経過を見ていきます。たぶん発芽しないのではないでしょうか。
2019年7月4日現在、発芽していません。よって、今回のネーブルの種の観察はこれで終わりとします。
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