
(2015年9月1日)
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シナノレッドはつがるにビスタベラを交配して生まれたものです。名前から長野県産かと思いましたが、スーパーでの表示は青森産となっていました。
2015年10月6日(火)現在、何も変化はありません。冬を越さないと発芽しないような感じになってきました。長期戦覚悟です。
食べてみたところ、甘くて、食感もいわゆるごく普通のリンゴと言う感じでした。冷却することなく鉢の土の中に埋めました。発芽するとしたら冬を越したあとと思っていたのですが、12月29日現在で2本目が出てきました。しかし、結局枯れてしまって1本になりました。
2016年4月19日、シナノレッドの実生苗がだいぶ本数も増えて育ってきていたところに、熊本地震の前震で鉢が落ちてしまいました。そこで、果物の皮やハイビスカスの花びらを集めた大きな鉢に植え替えました。これで生長具合を見てみます。シナノレッドの発芽率は悪くないようです。