フルーツを食べて種から育てる

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トップページ > フルーツを食べて種から育てる > きおう食べ比べ

熟れ具合の異なるきおうの食べ比べ Comparison of taste of Kiou

スーパーで袋詰めのきおう6個入りを買ってきました。見た目の熟れ具合が3段階ぐらいに分かれていました。そこで、食感や味を比べてみることにしました。



Apple Kiou6個入りの小ぶりのリンゴ
(2015年9月17日)
Apple Kiou3つ並べてみました。頂上が最も日光の当たったきおう。
右下が最も黄色い熟したきおう。左下が最も青いきおう。
(2015年9月17日)
Apple Kiou果柄の付いている側の反対側
(2015年9月17日)
Apple Kiou日光に当たって少し赤みを帯びたきおう
(2015年9月17日)
Apple Kiou包丁で半分に割った時の断面の様子
Apple Kiou芯の部分をくり抜きました。
(2015年9月17日)
Apple Kiou最も黄色いきおう
Apple Kiou包丁で半分に割った時の断面の様子
(2015年9月17日)
Apple Kiou芯の部分をくり抜きました。
(2015年9月17日)
Apple Kiou最も青いきおう
(2015年9月17日)
Apple Kiou包丁で半分に割った時の断面の様子
(2015年9月17日)
Apple Kiou芯の部分をくり抜きました。
(2015年9月17日)

個人的には、少し青くて日光で赤くなっているリンゴが甘くて好きです。黄色によく色づいているリンゴは軟らかく、独特の香り(よく熟れている感じの香り)があって、それなりにいいのですが、食感と味の個人的な好みでは日光で色づいたリンゴです。最も青かったリンゴは中間のリンゴより味が薄い感じです。やはり、日光が当たっている中間のリンゴが最も美味しいと感じました。


冷凍した種を蒔きました

6個入りのうち、最初の3個を冷凍庫に入れた時間は、8日、8日、7日です。ほぼ1週間ということになります。さらに3個食べた時の種も一緒に冷凍して同時に蒔きました。それらの冷凍時間は7日、3日、2日です。この6種類がプランターの中のどれかということはわかりません。しかし、冷凍処理していない種も3つの鉢に蒔いてあるので、それらは発芽するとすれば来年の春でしょう。もし、年内に発芽することがあれば、冷凍処理の効果があったことになります(おそらくそんなことはないのでは)。



Apple Kiouプラスチックの棒から時計回りに10個と、円の内側に2個、合計12個の芯があります(リンゴ6個分)。
(2015年9月25日)
Apple Kiou水をたっぷりかけました。
(2015年9月25日)
Apple Kiouタネのタキイの野菜と花の培養土を上からかけました。
(2015年9月25日)

2015年10月6日(火)現在、発芽は見られません。冷凍庫で最長1週間冷やしたのですが、やはり冬を越さないと発芽しないような感じです。



まとめと今後の予定

日光に当たって少し赤味を帯びたきおう、最も黄色い色をしたきおう、最も青いきおうを食べ比べてみました。全体的にわりとあっさりとした味です。個人的には、少し青くて日光で赤くなっているリンゴがこの3つの中では最も甘くてほどよい硬さで好きです。黄色によく色づいているリンゴは軟らかく、よく熟れている感じの独特の香りがありました。最も青いリンゴは少し薄い味という感じです。どれもそれなりにいいのですが、食感と味の個人的な好みでは日光で少し色づいたリンゴでした。やはり、日光が当たっているのが最も美味しいということでしょうか。そのほかに気づいたことは、包丁で切った断面が空気に触れても酸化されにくいということです。茶色になりにくいと感じました。種は3つ分けずに冷凍庫に保存しています。2015年9月25日に蒔きました。これから様子を見ていきます。






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