フルーツを食べて種から育てる

イエローストロベリーグァバ
  1. サムネイル
  2. What's New!
  3. 五十音順索引
  4. 時系列順索引

トップページ > フルーツを食べて種から育てる > 彩香りんご

りんご 彩香(さいか) Apple Saika

あかねの実生に王林の花粉ををかけてある品種といわれています。実際に食べてみると、酸味と甘味のバランスがよいという感じです。いわゆる子供の頃に食べたりんごの味で、何だか懐かしい感じです。切ってみてわかったのは、芯の部分をとった跡がが茶色になりやすいということです。これまでのりんごの中で最も酸化されやすい印象を受けました。



彩香りんご彩香りんごを買ってきました。赤いです。
(2015年10月16日)
彩香りんご真上から撮影。
(2015年10月16日)
彩香りんご果柄の付いている側の反対側を撮影。
(2015年10月16日)
彩香りんご斜め上から撮影。
(2015年10月16日)
彩香りんご半分に割ってみました。皮の赤色の輪郭が鮮やかです。
(2015年10月16日)
彩香りんご皮は日光が当たっていた側が赤いです。
(2015年10月16日)
彩香りんご半分に切りました。
(2015年10月16日)
彩香りんご4分の1に切りました。芯を取った部分が茶色になるのが早いです。
(2015年10月16日)
彩香りんご取り除いた種の入った部分。
(2015年10月16日)
彩香りんごレインボーレッドキウイや、トキりんご、さんさりんごの種を蒔いた鉢に蒔きました。
(2015年10月17日)
彩香りんごレインボーレッドキウイや、トキりんご、さんさりんごの種を蒔いた鉢に蒔きました。
(2016年3月23日)

まとめと今後の予定

彩香りんごの種は一切冷蔵庫に入れることなく、ベランダのプランターに蒔きました。冬の寒さを経験して、春になって暖かくなると休眠打破されて発芽してくれるかもしれません。「かもしれません」と言ったのは、品種によって昨年発芽しなかったリンゴの種もあったからです。これから様子を見ていきます。

蒔いてから5ヶ月後の2016年3月23日、1本発芽しているのを見つけました。

発芽することが確認できたので目的は達成したとして、このあとしばらくして処分しました。






Tweet
このエントリーをはてなブックマークに追加
このページの上へ戻る