フルーツを食べて種から育てる

イエローストロベリーグァバ
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アップルキウイの種からの発芽の試み2015 Apple Kiwi

アップルキウイの種からの発芽を2014年に成功しましたが、2015年8月25日の台風15号で枯れてしまいました。そこで、もう一度挑戦します。



アップルキウイの種からの栽培20151個選んで包丁で半分に割ってみました。昨年同様、中が少々赤くなっています。
(2015年10月18日)
アップルキウイの種からの栽培2015プランターの左半分に置きました。
(2015年10月19日)
アップルキウイの種からの栽培2015拡大写真。そのうち腐ってきて原形がなくなります。
(2015年10月17日)
アップルキウイの種からの栽培2015右側はイエローストロベリーグァバの腐りかけた果実を割いて置いたものです。
(2015年10月17日)
アップルキウイの種からの栽培2015皮をのけてみたら、芽が出ているのが確認できました。皮3枚の下で発芽が確認できました。
(2016年3月8日)
アップルキウイの実生発芽して育ってきました。数本だけ特に大きくなってきています。残りの小さな苗は淘汰されていくと思われます。
(2016年5月6日)
アップルキウイの実生脇の方では後発隊が発芽しています。これも様子を見ていきます。
(2016年5月6日)
アップルキウイの実生りんごの実生を全部処分しました。これにより、陽当たりが良くなりました。ほかに、イエローストロベリーグァバとダイダイの実生苗が写っています。
(2016年5月17日)
アップルキウイの実生横の方から撮影。たくさん発芽しています。これまでの経験では最終的に自然淘汰されて1〜2本残ります。
(2016年5月17日)
アップルキウイの実生別のプランターでは集団から淘汰されて残った1本が生長しています。
(2016年5月17日)
アップルキウイの実生2ヶ月以上経って、比較的小さいうちに自然淘汰された苗と最近私が処分した5本を除いて、最終的に2本残しました。ベランダの熱で葉っぱの一部が枯れています。
(2016年7月20日)
アップルキウイの実生異常な暑さの中、退化してきました。適度に日蔭で温度もあまり高くならない方がよいようです。7月下旬ぐらいまではギリギリ良かったのですが・・・・
(2016年8月8日)
アップルキウイの実生ベランダの暑さに耐えられなくなり、葉っぱもなくなってきました。そこで、実家の畑のアップルキウイの木の近くに移植しました。
(2016年8月17日)
2016年9月23日に確認したところ、2本とも枯れていました。アップルキウイは弱いようです。

まとめと今後の予定

まだ収穫したばかりなので硬いのですが、1個を4等分してプランターに入れた野菜と花の培養土に置きました。発芽するのは来年の春になると思われます。

2016年3月8日に、皮をのけてみました。その結果、発芽しているのが確認できました。4枚の皮のうち、3枚の下では発芽が確認できました。

2016年5月6日現在、まあまあ順調に育っていることが確認できます。間引きするまでもなく、自然淘汰されていきます。

2016年5月17日現在、りんごの実生苗を処分しました。これにより、アップルキウイの実生への陽当たりと養分の配分が良くなるはずです。あとは、たくさん発芽している中から淘汰されていくと思います。自分では間引きはしません。

これらの実生苗は、仮に生長したとしてもメス木である確率はかなり低いはずです。でも、生長末端の新芽が赤いうぶ毛がきれいだったりして観賞用にもいいので、育ててみるつもりです。

2016年7月中旬に良く育った実生苗2本だけ残して、あとは処分しました。もちろん、キッチンばさみで細かく切って土に戻しました。残った2本はオス木である確率がかなり高いですが、8月に帰省した時に地植えして育ててみるつもりです。もしメス木だったら本当にラッキーです。しかし、親と同じ実は生りません。もっと優れた実ができる確率もゼロではありません。

2016年8月の異常な暑さの中、葉っぱが枯れてきました。ローゼルの日蔭にプランターを移動して様子を見ています。

2016年9月23日に確認したところ、2本とも枯れていました。昨年植えた時もそうでしたが、アップルキウイの実生は弱いような気がします。






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