フルーツを食べて種から育てる

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パッションフルーツの種からの栽培

2016年夏に収穫したパッションフルーツの種をベランダの鉢に蒔いていたら、1本発芽しているのを確認しました。そこで、そのスプラウトを本腰を入れて栽培することにしました。

また、今年収穫したパッションフルーツの種10個と8個をプランターと鉢に蒔きました。これから発芽したら、冬は室内に取り込んで冬越えさせなければなりません。それは発芽してからの心配ですので、とりあえず発芽しないと話になりません。



パッションフルーツの実生昨年2015年に蒔いた種から1本発芽しているのを見つけました。昨年蒔いた時には発芽しなかった種です。第一世代になります。このまま育てることにします。
(2016年8月10日)
パッションフルーツの実生本葉も出始めています。
(2016年8月10日)
パッションフルーツの種昨年蒔いた種から発芽して実を2016年夏に収穫した時の種27個です。これが発芽して育てば第二世代になります。4日間冷凍庫に入れていました。
(2016年8月10日)
パッションフルーツの種10個そのうちの種10個。2016年夏に収穫した種です。
(2016年8月10日)
パッションフルーツの10個の種を蒔いたプランターパッションフルーツの10個の種を蒔いたプランター
(2016年8月10日)
パッションフルーツ10個の種を蒔いたプランターわかりにくいですが、辛うじて1個あるのがわかります。
(2016年8月10日)
パッションフルーツの種8個さらに8個蒔きます。
(2016年8月10日)
パッションフルーツの実生あかつき桃の種を蒔いた鉢に蒔きました。1個だけ桃の種の入っていた殻に載っています。そのうち落ちるでしょう。
(2016年8月10日)

このあと、10月7日現在、発芽は見られません。もし、このまま発芽しないとなれば、発芽しない理由は、冷蔵庫に入れてしまったからかもしれません。
パッションフルーツの実生プランターの中に1本発芽しました。これを鉢に植え替えました。
(2016年9月26日)
パッションフルーツの実生翌日、プランターの中の1本を鉢に植え替えました。
(2016年9月27日)
パッションフルーツの実生数時間後、まっすぐ伸びました。
(2016年9月27日)
パッションフルーツの実生苗立ち枯れ病にやられてしまいました。よって、2016年のパッションフルーツの実生は、枯れてしまいました。
(2016年10月2日)

まとめと今後の予定

ちょっとびっくりなのですが、昨年蒔いたパッションフルーツの種のうち、ほとんどは1ヶ月後に発芽したのですが、その時発芽しなかった種が1年後の今、発芽しました。こんなこともあるのですね。珍しいということと、この不屈の精神を見習いたいということで、育ててみることにします。

また、7月に収穫したパッションフルーツの実から採った種を4日ほど冷凍庫に入れていたのですが、全部で27個のうち、10個と8個をプランターと鉢に蒔きました。しかし、今年蒔いた種からは苗はできませんでした。

最近発芽した2本目の実生苗(このページの最後の苗)は枯れてしまいましたが、2016年10月2日現在、昨年の種から発芽した1本(このページの最初の苗)は何とか生長しています。よって、この1本を越冬させることにします。この続きはこの1本に特化して別のページ(PassionFruitSeedling-2.html)で紹介します。






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