フルーツを食べて種から育てる

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たまき桃の種からの栽培
Seedling of Tamaki peach

たまき桃の種からの栽培を行います。鉢に入れた「花と野菜のかる〜い培養土」に殻をつけたまま軽く埋めました。今回は休眠打破せずに植えてみました。来年の春にもし発芽したら、その実生苗を畑に地植えする予定です。



たまき桃2019年に収穫したたまき桃のうちの虫に食われていない状態の比較的良好な1個。
(2019年7月3日)
たまき桃少しシワが寄っています。
(2019年7月3日)
たまき桃先端側が最も色づいています。
(2019年7月3日)
たまき桃皮は指で簡単に剥ぐことができました。
(2019年7月3日)
たまき桃角度を変えて撮影。わりと状態は良いです。
(2019年7月3日)
たまき桃角度を変えて撮影。頂上側です。
(2019年7月3日)
たまき桃包丁を使って右半分側を切ってみました。良い香りがします。
(2019年7月3日)
たまき桃残りの半分も切りました。そして食べてみました。桃のいい香りがしました。味はうちで収穫した白糖よりも甘かったです。川中島白桃に近いと思いました。
(2019年7月3日)
たまき桃たまき桃の種。果肉が付いています。
(2019年7月3日)
たまき桃簡単に剥ぐことができた皮。この果実はたまたまそうでしたが、すべての桃で皮が簡単に剥げるわけではありません。その時は包丁で剥きます。
(2019年7月3日)
たまき桃種を水洗いして果肉を落としました。多くの果物の果肉には発芽を抑制する成分が含まれているといわれています。
(2019年7月3日)
たまき桃DCMブランドの「花と野菜のかる〜い培養土」を鉢に入れました。
(2019年7月3日)
たまき桃この種を植えます。
(2019年7月3日)
たまき桃中央に置きました。
(2019年7月3日)
たまき桃皮も置きました。そして、このあと、土を被せました。
(2019年7月3日)
たまき桃スイカの種も蒔きました。
(2019年7月3日)
たまき桃水をかけてベランダに置きました。
(2019年7月3日)
たまき桃種の殻を取り除くことにしました。そこで、ペンチで割って取り出しました。
(2019年7月5日7:53)
たまき桃もう一度土に植えます。とりあえず土の上に置きました。もう1個の小さい方の種を右側に植えるので、1個目の種は左側に植えます。あとで土をかぶせて目印に爪楊枝4本で囲みました。
(2019年7月5日7:57)

まとめと今後の予定

たまき桃の種を殻に入ったまま培養土に埋めました。もう1個まだ食べていないたまき桃があるので、そちらの種はラジオペンチで割って中のアーモンドのような種を直に植えようと思っています。ひとます今回の1個目は殻をつけたまま培養土に埋めました。休眠打破していないので発芽しない可能性が高いですが、やってみます。実はこれとは別に冷蔵庫に保存している種もあります。これは2〜3ヶ月冷蔵庫で保存して秋頃に植える予定です。ネクタリンファンタジアは10月に蒔いて翌年の3月に発芽したので、冬を経験して春になった結果、休眠打破できたと考えられます。よって、今回の種も発芽するなら2020年の春だと思われます。今から半年以上種が腐らずにもつか不安ですが、もし発芽したらある程度育つまではベランダで鉢植えで育てます。






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