ディスカウントドラッグコスモスで198円で買って来たポンカン。7個入っていました。(2019年1月30日15:59)
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Ponkan Orange
ポンカン(oneco mandarine; Citrus reticulata; ponkan orange)の果皮には抗酸化物質であるポリメトキシフラボノイド(PMF)の一種であるノビレチンという有機化合物がシークヮーサーよりも豊富に含まれています。全果ではシークヮーサーの方が多いので、ポンカンの果肉にはノビレチンはあまり含まれていないということになります。ということは、果肉を食べた時はシークヮーサーよりポンカンの方が美味しいといえます。なぜならば、私は有機化合物を専門としていますが、ノビレチンは芳香族化合物の独特のにおいがするからです(身近なもので例えてみると、ざっくりいうとガソリンみたいな感じです)。
買って来たポンカン7個のうち1個をさっそく食べて、種をアテモヤの種を蒔いたプランターに蒔きました。
ディスカウントドラッグコスモスで198円で買って来たポンカン。7個入っていました。
1個取り出して食べました。種が入っていたらプランターに植えます。
果頂部を撮影。
横から撮影。
写真だけみると温州みかんのように見えますが、触ってみると固さが違います。
手で半分に割りました。
種が入っているのが見えます。
食べてみたところ、味は普通でした。
皮は厚めで、油がたくさん入っているのが、見ただけでわかります。ノビレチンが豊富に入っているのがにおいでわかります。
皮の内側。見た感じ、温州みかんと変わりません。
果実1個に入っていた種14個。そのうち大きい種は10個ぐらいです。
しばらく水に浸していると表面にゲル状の物が膨潤してきてヌルヌルしてきます。写真は水を入れて30分後。
アテモヤの種を蒔いたプランターに蒔きました。仮にアテモヤが発芽しても区別は容易につきます。ちなみに2本の緑の植物は種から発芽したサラダ菜で、アテモヤの種が発芽しないのでサラダ菜の種も蒔いたら、そちらの方が先に発芽しました。
もっと近くで撮影。
DCMブランドの「花と野菜のかる〜い培養土」を軽く被せました。
ここのところの大雨のせいか、1個の種が発芽していました。ただ、このまま育てるかどうかはまだ決めていません。ただ、仮にまともな実が生らかったとしてもノビレチンが含まれているなら育てる価値はあると思っています。
1枚前の写真から4ヶ月後。枯れずに育っていました。左にある植物はサラダ菜の苗。
このままこのプランターで育てることはできないので、適当な時期に鉢に植え替えようと思います。ポンカンを食べた感じは普通のみかんです。皮を手で剥く時にけっこう油が飛び散りますが、その中にノビレチンが豊富に含まれているということになります。今後、皮を有効利用する方法を考えてみたいと思います。
ポンカンの種をまだ発芽しないアテモヤの種を蒔いたプランターに蒔きました。仮に全部発芽しても区別は容易につくはずですし、何となくアテモヤの種は今回も発芽しない気がするからです。
2019年7月4日現在、1本発芽しているのが確認できました。接木苗でなく実生苗ですが、育ててみたいと思います。
発芽してから4ヶ月後の2019年11月3日現在、枯れずに徐々に育っていました。最初から深い鉢に植えていたらもっと大きくなっていたと思います。そのうち植え替えます。