フルーツを食べて種から育てる

イエローストロベリーグァバ
  1. サムネイル
  2. What's New!
  3. 五十音順索引
  4. 時系列順索引

トップページ > フルーツを食べて種から育てる > アサガオの種からの栽培

アサガオの栽培2015

果物ではないですが、アサガオの種をもらったのでベランダで栽培を始めました。11本ほど発芽しましたが、何本かは処分して、残りを栽培しています。写真は、花を紹介しています。



Morning Glory蕾が3つできました。明日は咲くと思います。
(2015年9月10日)
Morning Glory上記を別の角度から。
(2015年9月10日)
Morning Glory蕾1個。
(2015年9月10日)
Morning Glory咲きました。
(2015年9月10日)
Morning Glory蕾3つが咲いてこのようになりました。
(2015年9月10日)
Morning Glory種ができてきました。
(2015年9月26日)
Morning Glory種が丸みを帯びてきました。
(2015年9月30日)
Morning Gloryたくさんできています。
(2015年9月30日)

Morning Gloryはアサガオという意味があるとは知らずに山下達郎のFOR YOUを聴いていました。


アサガオの種種の収穫は殻が割れてきたのでそろそろ良さそうです。
(2015年9月30日)
アサガオの種まだ花は咲いています。
(2015年9月30日)
アサガオの種収穫した種。まだ殻から出していませんが、こぼれ落ちているのもあります。
(2015年9月30日)
アサガオの種殻から中身を出しました。黒い種が採れました。来年(2016年)蒔きます(と当時は記していたのですが、あろうことか食卓の上にジップロックフリーザーバッグに入れたまま長いこと放置状態で7年後の2022年6月11日に蒔きました(←この文章は2022年6月19日朝に追記))。
(2015年9月30日)

まとめと今後の予定2015


午前中しか咲いていないので鑑賞するタイミングが難しいですが、きれいな花です。種ができたら採ろうと思います。栽培は特に気をつけることなく簡単だったように思います。一度、青虫みたいなのが葉っぱを食べて糞が落ちていたことがありますが、注意深く観察しておけば気づきます。
2015年10月26日に無事種を収穫することができました。来年にまた蒔きます。花はまだ咲きますので、しばらくはそのままにしておきます。片付けたら蔓や葉っぱはゴミに出さずに土に戻します。循環型を意識しています。

アサガオの栽培2016

昨年採取したアサガオの種を蒔きました。用いた土は「タキイのタネ」の「野菜と花の培養土」です。昨年、発芽率が高かったので、今年は5個だけ蒔きました。



Morning Glory Seedingプランターに昨年採取したアサガオの種5個を蒔きました。
(2016年7月21日10:33)
Morning Glory Seeding2本発芽しました。
(2016年7月25日7:52)
Morning Glory Seeding午後には4本になりました。
(2016年7月25日13:54)
Morning Glory Seeding種5個全部発芽しました。発芽率がとても高いです。
(2016年7月26日8:53)
Morning Glory Seeding約1ヶ月でこれだけしか生長していません。
(2016年9月2日16:12)
Morning Glory Seeding何とか花が咲きました。
(2016年9月21日7:33)
Morning Glory Seeding接写。
(2016年9月21日7:33)
Morning Glory Seedingまだ種はとっていません。
(2016年10月21日10:19)

まとめと今後の予定

発芽率が非常に良く、5個から5本出ました。本当は2本ぐらいでも良かったのですが、保険です。茎が伸びてくると必要な水の量が増えるので、1日でも遣り忘れたら萎れてしまいます。そういう意味ではプランターや鉢という限られた容量の土の中ではあまり株数を増やすのは得策ではありません。畑の場合は根の伸び方に基本的には制限はありませんので、水遣りはそんなに頻繁でなくてもOKです。猛暑だったせいか、真夏の生長が遅かったです。






Tweet
このエントリーをはてなブックマークに追加
  1. 2015年と2016年のアサガオの栽培
  2. 2022年のアサガオの栽培
このページの上へ戻る