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2016年末に収穫したお手製サラダ菜の種を2017年1月に蒔きました!

サラダ菜は葉っぱがサラダにもってこいの野菜です。葉っぱがきれいで、特に癖のある味がするわけでもなく、とても食べやすい野菜です。また、薹が立ってきたらそのまま栽培を続けると花が咲きます。そして、やがてタンポポの種のような種が出来ます。これをそのまま放っておくと風に飛ばされてどこかで発芽してしまいます。
2016年9月初めにサラダ菜の苗を買ってきて植えました。11月に花が咲きました。12月下旬に少し早めに収穫して、手作業で種を取り出しました。そして、その一部をを2017年1月11日にプランターに植えました。発芽したら育てます。
このサラダ菜はフルーツではないですが、種から発芽して大きくなっていくプロセスを特別にこのサイトに含めることにしました。熱帯果樹より耐寒性があるので、育てやすい植物です。












今後の予定
2017年1月28日にサラダ菜の種から発芽しているのが確認できました。3本ありました。蒔いてから17日後ですので、約2週間です。こんな冬でも発芽するということがわかりました。まだまだこれから発芽するものもあると考えられます。日中は優先して日向に置こうと思います。2017年1月30日夕方には3本とも子葉が開きました。
2017年3月16日現在、発芽した5本はすべて生きていますが、生長具合はいま一つです。
2017年4月14日現在、サラダ菜を全部収穫して株を土から抜きました。これでこの鉢のサラダ菜の栽培は終了です。この鉢でうまくいかなかった原因は鉢が浅かったことが考えられます。最低でも長方形のプランターぐらいの深さがあれば大丈夫だと思います。というか、長方形のプランターを使った方が良さそうです。
この丸くて浅い鉢では、引き続きアボカドAの種の栽培を行います。
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