13輪目の花が咲いていました。(2018年5月20日10:07)
トップページ > フルーツを食べて種から育てる > 2018年のパッションフルーツの開花数と結実数
2018年5月9日にパッションフルーツ(パッシフローラ エドゥリス)の最初の花が咲いてから5月20日までに14輪の花が咲きました。まだまだたくさんのつぼみが控えています。そこで、2018年秋の終わりまでに何輪の花が咲いて何個の実が生るかを記録していくことにしました。
13輪目の花が咲いていました。
11輪目の花が咲いていました。
手前が13輪目で、奥が14輪。
21日の朝、15輪目がすでに咲いていました。
開花からほぼ5時間経過しました。人工授粉したので、黄色い花粉が副花冠の紫色の部分に落ちていることが写真からわかります。
開花前の16輪目の花。
16輪目の開花が始まって1分ほど経過しました。
開花が始まってから7分経過。副花冠が露出してきました。これまでは6輪目が12分、9輪目は14分かかったので、7分といえば開花の所要時間の半分です。(結果しませんでした)
開花前の16輪目の花。開花が始まってから16分後です。強風で上部の副花冠が風に揺れているのが写真からもわかります。
この16輪目の花はちょっと変わっていて、開花から4時間以上経過したのに3本の雌しべが直立したまま開きません。人工授粉をしたので、めしべの表面に花粉がついていることがこの写真から確認できます。(結果しませんでした)
開花から5〜6時間経過した15輪目(手前)と16輪目(奥)の花。
翌日の朝の15輪目の花。
翌日の朝の16輪目の花。
15輪目の花の子房は翌日の朝はまだ小さいです。
16輪目の花の子房も同様に翌日の朝はまだ小さいです。
17輪目の花が咲きました。(結果しました)
18輪目の花が咲きました。(結果しました)下は19輪目。
19輪目の花が咲きました。(結果しました)上は18輪目。
20輪目の花が咲きました。(結果しました)
17輪から20輪目までの花。17輪目は写真中央、18輪目は写真右側の2つのうちの上の方、19輪目は写真右側の2つのうちの下の方、20輪目は写真左端。
3つのうち、左端の花を21輪目とします。この花は小雨の中、何もかぶせていませんでしたが、あとでポリ袋をかぶせました。午後2時に雄しべを切り離して雌しべに直接接触させて人工授粉しました。その時、雌しべは雄しべに接近していました。
3つのうち、真ん中の花を22輪目とします。22輪目と23輪目は1つのポリ袋をかぶせています。小雨が降ってきたためです。袋をかぶせておけば濡れないので人工授粉ができます。14時に雄しべを切り離して雌しべに直接接触させて人工授粉しました。その時、雌しべは雄しべに接近していました。
3つのうち、右端の花を23輪目とします。23輪目は22輪目と一緒に1つのポリ袋をかぶせています。14時に雄しべを切り離して雌しべに直接接触させて人工授粉しました。この花は雌しべ3本がずっと束になったままで、雄しべに近づくことはありまでんでした。この点が他の2輪と異なります。
5月25日朝10時現在、3輪咲いていました。24輪目、25輪目、26輪目となります。しかし、実は4輪咲いていたことがこの写真(16:48時点の写真)からあとで判明しました。よって通算27輪目まできました。
5月26日朝、3輪咲いていました。28輪目、29輪目、30輪目です。小雨が降っていて風が吹いていました。
風が吹いた瞬間に撮影したら、葉っぱに隠れていた左端の花が露出しました。
31輪目、32輪目が咲きました。13:35に人工授粉しました。天気が悪かったのでうまくいかないかもしれません。
33輪目、34輪目が咲きました。左上を3輪目、右下を34輪目とします。
35輪目が咲きました。
雌しべが立ったままでした。ちょっと変な花なので、結実するか微妙です。パッションフルーツの花は5月20日の時点で14輪目が咲きました。2018年5月9日に最初に咲いてからまだ11日しか経過していないのに、1日あたり1輪以上咲いている計算になります。このペースでいけば一体何輪咲くのかと思いますが、5月20日現在、つぼみの数を数えたら小指の先より大きいものは17個ぐらいはあることがわかりました。それより小さい花芽まで加えたら、少なくともあと半月ぐらいは花が見られるかもしれません。まだかなり小さい花芽で黄色くなっていないものは10個未満ありました。黄色くなって落ちかけているものも確認できるようになりました。1ヶ月前にはなかった現象です。ツルがグングン伸びていた1ヶ月前と比べて今は実の方に養分がとられているような感じがします。言い換えると、新しい小さな花芽は今はあまり生成されない段階に入っている感じがします。実がたくさん生っているので、木にかなりの負担がかかっているのかもしれません。一般に真夏には花が咲かなくなって、9月ぐらいから秋にかけてまた咲き出すといわれています。私のこのパッションフルーツの木の場合、真夏を待たずにあと半月ぐらいで一旦開花が止まりそうな様相を呈してきました。まあ、これに関しては一考察なので、必ずしもその通りにはならないとは思いますが・・・。明らかに小さい花芽が少なっている、というか新規に生成されなくなってきているのは蔓をたどっていくと明らかです。
5月21日朝、15輪目と16輪目の花が咲きました。16輪目の花は雌しべが雄しべに全く近づきませんでした。これまで見てきた中では初めてのパターンで、16輪目はかなり変わった挙動を示す花です。このように、見た目に明らかにおかしい挙動を示す花がたまにあります。しかし、ほとんどの場合、見た目にはわからない個体差があると思われ、いつもだいたい同じように実施する人工授粉がうまくいくかいかない場合、そこに原因があるのではないかと考えています。つまり、うまくいくかどうかはやってみないとわからないということです(私見です)。
5月22日朝9時半過ぎに、さらに4輪咲きました。通算17輪目、18輪目、19輪目、20輪目となります。晴れた日の方がレスポンスが良いような気がします。
5月23日朝10時現在、咲きそうなつぼみが3つあるのですが、どんよりした天気のせいか、まだ咲いていませんでした。しかし、11時時点では3輪全部咲いていました。21輪目、22輪目、23輪目です。少し雨が降っていますが、このような日はレスポンスが遅いようです。
5月25日に4輪咲きました。24輪目、25輪目、26輪目、27輪目となります。
5月26日に3輪咲きました。28輪目、29輪目、30輪目です。1シーズンで30輪というのは自分自身のこれまでの栽培歴の中ではちょっと考えられなかった数字です。鉢植えで無事に越冬させて多年草として栽培すれば、このように一気に花の数を増やせることがわかりました。でも、これ以上繁ると重くなるのと、窓枠の制限がああることで、冬に室内に入れたりベランダに出したりの時の持ち運びがちょっと大変です。
今後、結果率の向上が課題として残ります。継続して検討します。
5月28日に2輪咲きました。31輪目、32輪目です。天気が悪くて小雨が降っていたので、受粉がうまくいったかどうか微妙です。
5月29日に2輪咲きました。33輪目、34輪目です。天気は曇りで雨は降っていません。
5月30日に1輪咲きました。35輪目です。雌しべが立ったままだったので、何かおかしい花です。結実するかは微妙です。これまでの開花数に対して子房が膨らんできた花の数は3分の1程度しかありません。原因はよくわかりませんが、鉢植えの限界である可能性があります。もし地植えだったら、ここまではなかったような気もします。あるいは天候が悪かったこと、夕方に受粉した花があったことも考えられます。ただ、実が35個生ったとしても木の負担が大きいので、どのみちけっこう生理落下すると思われます。
5月31日現在、近日中に開花しそうなつぼみは見当たらないので、35輪で一旦落ち着いた感があります。今、新規の花芽ができつつあります。かなり小さいので、半月ぐらい先に咲くことになるかもしれません。
6月27日現在、実を数えてみたら11個ありました。35輪で11個であれば授粉成功率は単純計算で31パーセントですが、授粉に成功しても萎びてしまった実が2個は確認できているので、実際の授粉成功率は(11個+2個)/35輪×100=37パーセント以上だったといえます。6月27日夕方には黄色い葉っぱを摘みました。
萎びたパッションフルーツの実です。
せっかく結果したのに萎びてしまった2個目のパッションフルーツの実。
花柄の部分から落ちました。