フルーツを食べて種から育てる

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トップページ > フルーツを食べて種から育てる > パッションフルーツの実生苗の冬越えの準備

育ってきたパッションフルーツの実生苗2016の冬越えの準備

2016年夏から枯れずに育ってきたパッションフルーツの実生苗1本を単独の鉢に移して、冬にもきちんと管理するための準備をこの秋からするつもりです。大き過ぎない鉢に植え替えて、秋のうちにできるだけ生長させて、適当な時期に園芸リング支柱であんどん仕立てにすることです。巻きひげがでてきて、ひとりでにバネのように巻くので、それを人為的に園芸リング支柱に巻き付ければあんどん仕立てができます。これらをやっておけば寒い日は室内に移したり、天気のいい日はベランダに出したりして、苗の管理が容易になります。



パッションフルーツの実生この場所はだいたい日蔭になっています。
(2016年8月18日)
パッションフルーツの実生少し日光が当たる時間帯もあります。
(2016年8月21日)
パッションフルーツの種葉っぱが大きくなってきました。
(2016年8月29日)
パッションフルーツの種10個本葉が4枚です。生長が遅いです。
(2016年9月3日)
パッションフルーツの10個の種を蒔いたプランター葉っぱが増えてきました。
(2016年9月17日)
パッションフルーツ10個の種を蒔いたプランター栄え過ぎたハイビスカスローゼルの木の蔭で生長が思ったより遅れました。日蔭であったことより、ローゼルの木に養分が取られたのが最も大きな要因のような気がします。
(2016年10月4日)
パッションフルーツの種8個この時点ではハイビスカスローゼルの木は根元から切断してあります。ローゼルの木を処分してから生長が速くなったように感じます。
(2016年10月9日)
パッションフルーツの実生パッションフルーツはつる性の植物ですが、今のところ直立しています。そのうち支えが必要になるので、あんどん仕立てにします。
(2016年10月11日)
パッションフルーツの実生ここ1ヶ月でけっこう生長しました。これから寒くなるので枯れないように注意しなければなりません。
(2016年11月3日)
パッションフルーツの実生朝に少し冷え込んだので、萎れてしまいました。そんなに寒くないのですが、もう室内に取り込むことを考えなければならないのでしょうか。まだ、もう少し暖かくなると思っているのですが。
(2016年11月4日)
パッションフルーツの実生昼には復活していました。
(2016年11月4日)
パッションフルーツの実生冷え込む日に部屋に入れるのが重いので、何かいい方法を考え中です。
(2016年11月10日)
パッションフルーツの実生8号鉢を買ってきて、新しい「野菜と花の培養土」を入れて植え替えました。これなら軽いので部屋の中にも移動しやすいです。左側の残りの2本(今年の種からの発芽分)も1つの鉢にまとめました。
(2016年11月10日)
パッションフルーツの実生巻きひげが出てきつつあるので、リング支柱(6号鉢用)を買ってきて立てました。
(2016年11月21日)

まとめと今後の予定

2016年の夏に昨年の種から発芽したパッションフルーツの実生苗が1本枯れずに育っています。この実生を越冬させるためにこの秋から対策を講じようと思います。まずは、室内に取り込みやすくするようにちょっと小さめの鉢にすることです。百均から買ってきて移植する予定です。土は市販の培養土を使います。そして、秋の間にできるだけ生長させて、園芸リング支柱で支えるところまでもっていきたいと考えています。

2016年11月10日に、室内への移動用に新しい鉢を買ってきて植え替えました。3本まとめて植えました。これで移動する鉢の個数も1個減りました。






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